日本と海外の比較から考える --
村田晶子 /編著, 弓削尚子 /編著   -- 青弓社 -- 2017.6 -- 19cm -- 196p

資料詳細

タイトル なぜジェンダー教育を大学でおこなうのか
副書名 日本と海外の比較から考える
著者名等 村田晶子 /編著, 弓削尚子 /編著  
出版 青弓社 2017.6
大きさ等 19cm 196p
分類 377.15
件名 大学 , 高等教育 , ジェンダー
著者紹介 【村田晶子】早稲田大学文学学術院教授、早稲田大学ジェンダー研究所所長 専攻は社会教育・成人教育学、教育とジェンダー 著書に『女性問題学習の研究』(未来社)、編著に『復興に女性たちの声を』(早稲田大学出版部)、共編著に『ジェンダー研究/教育の深化のために』(彩流社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:北米の大学における女性学およびジェンダー研究の歴史的系譜と現在 シャラリン・オルバー著 ゲイ・ローリー監訳 宮下摩維子訳. フランスにおけるジェンダー教育の軌道 クリスティーヌ・レヴィ著. グループを育て、社会とつなげる 柯倩〓著 熱田敬子訳. 男性学・男性性研究とジェンダー教育の重要性 伊藤公雄著. 日本の大学におけるジェンダー教育の課題 村田晶子著. 高等教育とジェンダーをめぐる今後の課題 森脇健介著
内容紹介 米・仏・中の大学でのジェンダー教育の歴史や実践例を紹介し、国内の教育の実情、社会人教育・男性学の視点、LGBTIの学生への対応も提示し、ダイバーシティー環境の整備=社会の多様性に直結する大学でのジェンダー教育のあり方を提言する。
ISBN(13)、ISBN 978-4-7872-3419-3   4-7872-3419-6
書誌番号 1113507684

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 377.1 一般書 貸出中 - 2060963730 iLisvirtual