アルファロメオとエンツォ・フェラーリが築いた黄金時代 --
平山暉彦 /著   -- 三樹書房 -- 2017.9 -- 27cm -- 169p

資料詳細

タイトル アルファロメオレーシングストーリー
副書名 アルファロメオとエンツォ・フェラーリが築いた黄金時代 1910-1953
著者名等 平山暉彦 /著  
出版 三樹書房 2017.9
大きさ等 27cm 169p
分類 537.96
件名 レーシング・カー-歴史
注記 欧文タイトル:Alfa Romeo Racing Story
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1938年、大阪生まれ。広告代理店、チーフ・クリエイティブ・ディレクターを経て、1990年からフリーランスのイラストレーターとなる。車関係の著作に『羊の皮を被った狼たち』(二玄社)などがある。東京都在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 精緻なカラーイラスト65点により、当時の雄姿を克明に再現した「アルファロメオ・レース図鑑」。戦前のレース界を席巻したアルファロメオの公式チーム「アルファ・コルセ」と、それに匹敵する存在となる「スクデリア・フェラーリ」の誕生から、ワークス活動の終焉までを、各年ごとに詳細に語る。
目次 序幕 ダラック社からアルファ社へ(1910年アルファ誕生;1911年24HP、タルガ・フローリオに挑戦 ほか);第1幕 アルファロメオ公式レーシング・チーム、スクアドラとしての「アルファ・コルセ」設立(1920年アルファロメオ、スクアドラを設立する;1921年ウーゴ・シヴォッチの加入 20‐30にESスポルトがデビュー ほか);第2幕 アルファロメオ・ワークスとスクデリア・フェラーリの連合(1929年プライベートP2の活躍が続く ミッレ・ミリアで2連勝 スクデリア・フェラーリ設立される;1930年公式チームがP2を買い戻す ヌヴォラーリはスクデリア・フェラーリへ移籍 ニコラ・ロメオ引退す ほか);第3幕 アルファロメオ、レース活動再開 アルファ・コルセの復活 エンツォ・フェラーリの訣別(1938年3lフォーミュラがはじまる スクデリア・フェラーリの消滅;1939年イタリアでヴォアチュレット・レースがはじまる ドイツ、ポーランドへ侵攻し、英仏が宣戦布告 ほか);終幕 アルファ・コルセとスクデリア・フェラーリの対決(1950年アルファロメオ、グランプリに復帰 ジュゼッペ・ファリーナ FIA初代チャンピオンとなる;1951年二年連続ワールドチャンピオンシップ獲得 この年を最後にグランプリから撤退す ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89522-672-1   4-89522-672-7
書誌番号 1113508165

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