コンパクトとインバウンドの暴走 --
中山徹 /著   -- 自治体研究社 -- 2017.7 -- 21cm -- 112p

資料詳細

タイトル 人口減少と大規模開発
副書名 コンパクトとインバウンドの暴走
著者名等 中山徹 /著  
出版 自治体研究社 2017.7
大きさ等 21cm 112p
分類 318.6
件名 地域開発-日本 , 人口問題
著者紹介 1959年大阪生まれ、京都大学大学院博士課程修了、工学博士。現在、奈良女子大学生活環境学部教授。(社)大阪自治体問題研究所理事長。専門は、都市計画学、自治体政策学。主な著書『大阪の緑を考える』東方出版、1994年ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人口減少が本格化しているにもかかわらず、なぜ大規模開発が進められるのか。自治体が大規模開発に邁進しだした背景をとらえ、人口が減少する時代にはどのようなまちづくりを進めるべきかを提案する。
目次 1章 新たな公共事業政策の展開(国際競争力強化を進める大都市政策;地域構造改革を進めるための地域再編 ほか);2章 リニア新幹線、長崎・北陸新幹線に伴った大規模開発(リニア中央新幹線新駅に関連する開発計画;長崎新幹線新駅に関連する開発計画 ほか);3章 MICEによる国際会議・展示会誘致競争(MICE施設整備競争に至る経緯;MICE施設整備の歴史 ほか);4章 立地適正化計画による都心開発の再燃(立地適正化計画の概要;過大な人口減少予測 ほか);5章 人口減少時代におけるまちづくりのあり方(再び開発路線に舵を切った自治体;地域の活性化をどう進めるべきか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88037-667-7   4-88037-667-1
書誌番号 1113508173

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 318.6 一般書 利用可 - 2060918999 iLisvirtual