都市と建築のゆくえ -- 建築・都市レビュー叢書 --
北山恒 /著   -- NTT出版 -- 2017.8 -- 19cm -- 258p

資料詳細

タイトル モダニズムの臨界
副書名 都市と建築のゆくえ
シリーズ名 建築・都市レビュー叢書
著者名等 北山恒 /著  
出版 NTT出版 2017.8
大きさ等 19cm 258p
分類 520.4
件名 都市計画 , 建築計画 , モダニズム
著者紹介 1950年生まれ。横浜国立大学大学院修士課程修了。2016年法政大学建築学科教授。代表作に「洗足の連結住棟」など。主な著書に「ON THE SITUATION」(TOTO出版)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:建築は消える. 電信柱がなくなる日. 未来の風景は建築がつくる. 潮目を読む者は誰なのか. レムからのメッセージ. 「あたりまえ」の再構築. 形態の存在証明について. どこにでもあるなんでもないもの. 文化・制度と空間. 美学的であること、政治学的であること. ポップカルチャーの建築. 厚みのある境界. 制度と建築. テクストを生成する建築そして都市. アーバン・ヴォイド・プログラム. 都市の環境単位. 建築は集まって生活する根拠をつくれるか. 密集市街地から学ぶこと. TOKYO METABOLIZING. 木密から. 現代都市という都市類型. 「都市のアーキテクチャー」について. 図式としての住居. アメリカを経由した「近代」. 社会化する住宅 ほか10編
内容紹介 第1次大戦前後の西洋から始まり、その後、世界中へ輸出され、各国で独自の発展を遂げてきた、モダニズム建築とはいったいなんだったのか?1970年代から50年近くにわたって都市と建築を眺めてきた建築家・北山恒の集大成となる建築論集。
要旨 時代が引きちぎられるとき、その亀裂に建築は生まれ、新たな都市の夢を描く。
目次 序 モダニズムの臨界;第1部 切断;第2部 状況;第3部 都市;第4部 住宅;第5部 行方
ISBN(13)、ISBN 978-4-7571-6071-2   4-7571-6071-2
書誌番号 1113508562
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113508562

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 520.4 一般書 貸出中 - 2060927254 iLisvirtual