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【図書】 アジアの中の日本国憲法

日韓関係と改憲論 --
李京柱 ／著   -- 勁草書房 -- ２０１７．７ -- ２２ｃｍ -- ３１５，１１ｐ

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タイトル アジアの中の日本国憲法
副書名 日韓関係と改憲論
著者名等 李京柱 ／著  
出版 勁草書房 ２０１７．７
大きさ等 ２２ｃｍ ３１５，１１ｐ
分類 323.142
件名 憲法－日本 , 日本－外国関係－アジア , 憲法改正－日本 , 平和
注記 年表あり　索引あり
著者紹介 １９６５年、韓国光州生まれ。高麗大学法学部卒業、一橋大学大学院法学研究科で博士後期課程修了、博士（法学）。ドイツＤＡＡＤ・アメリカＵＣ　Ｂｅｒｋｅｌｅｙ，Ｖｉｓｉｔｉｎｇ　Ｓｃｈｏｌａｒ、韓国慶北大学法学部助教授を経て、現在韓国・仁荷（ＩＮＨＡ）大学法科大学院教授。専攻は憲法学。主な業績として、単著に『有権者の権利、国民召還制』（韓国、チェクセサン、２００５年）ほか多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：アジアにとっての日本国憲法．　武力による憲法と武力によらない憲法の間．　仲間入りの憲法．　韓国と日本の平和を語り合う．　第九条、アジアのものになりえるか．　東北アジアから見た憲法第九条の役割．　韓国憲法の平和主義、可能性と限界．　韓半島緊張の原因と平和への道．　韓半島の平和体制と日本．　韓国における国家緊急権と有事法
内容紹介 日本国憲法は日本のものでもあるが、９条の先駆性からすれば世界のもの、不戦の誓いという歴史性を考えればアジアのものとも言える。アジア、とくに韓国では９条をめぐる時事的なことについてどう考えられているのか。アジアの中の日本国憲法の意義を論じる。
要旨 日本国憲法は日本のものでもあるが、９条の先駆性からすれば世界のもの、不戦の誓いという歴史性を考えればアジアのものとも言える。アジア、とくに韓国では９条をめぐる時事的なことについてどう考えられているのか。アジアにおける日本国憲法の意義について論じる。
目次 第１部　アジアと日本国憲法の制定（アジアにとっての日本国憲法；武力による憲法と武力によらない憲法の間；仲間入りの憲法―韓国からみた日本国憲法）；第２部　日本国憲法とアジア（韓国と日本の平和を語り合う―平和主義の現在と将来；第九条、アジアのものになりえるか；東北アジアから見た憲法第九条の役割―韓国の平和運動を中心に）；第３部　韓半島の平和とアジア（韓国憲法の平和主義、可能性と限界；韓半島緊張の原因と平和への道；韓半島の平和体制と日本；韓国における国家緊急権と有事法）
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-40340-0　　 4-326-40340-3
書誌番号 1113509313
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113509313

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中央 ４階社会科学 Map 323.1 一般書 利用可 - 2073072010 iLisvirtual

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