「第二の脳」ともいわれる皮膚がストレスを消す -- 青春新書INTELLIGENCE --
山口創 /著   -- 青春出版社 -- 2017.8 -- 18cm -- 189p

資料詳細

タイトル 皮膚は「心」を持っていた!
副書名 「第二の脳」ともいわれる皮膚がストレスを消す
シリーズ名 青春新書INTELLIGENCE
著者名等 山口創 /著  
出版 青春出版社 2017.8
大きさ等 18cm 189p
分類 141.24
件名 皮膚感覚 , 精神身体医学
著者紹介 1967年、静岡県生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。専攻は、健康心理学・身体心理学。現在、桜美林大学リベラルアーツ学群教授。臨床発達心理士。おもな著書に、『子供の「脳」は肌にある』(光文社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「第二の脳」ともいわれる皮膚は、無意識のうちに快や不快といった感情にも影響を与えている。脳に触れることはできないが、皮膚を通して、心に働きかけることはできる。仕事も人間関係もうまくいく「皮膚感覚」の活かし方を紹介する。
目次 第1章 皮膚は「第二の脳」だった!?―肌に触れることは、心に触れること(怒りっぽいのは「性格」のせいではなかった!?;皮膚という「露出した脳」 ほか);第2章 感情は「皮膚」でつくられる―イライラ、不安の理由は「肌」にある(判断の決め手は理性ではなく皮膚感覚!?;体が温まると、心も温かくなる ほか);第3章 皮膚で「心を整える」方法があった!―この「触れ方」でポジティブに変わる(「触れる機会」が減りつつある現代人;皮膚が心地よさを感知するメカニズム ほか);第4章 「触れる力」が心を育てる―脳内物質「オキシトシン」の効果(夫婦の絆を強くする脳内物質;子育て中の妻のイライラはオキシトシンが原因!? ほか);第5章 「皮膚感覚」を活かす人づきあいのヒント―「心」に触れるコミュニケーション(触れていなくても、そばにいるだけで心が強くなる;相手を自分の一部のように感じるスペース ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-413-04519-3   4-413-04519-X
書誌番号 1113510456
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113510456

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