人口問題を考える12章 --
友寄英隆 /著   -- 学習の友社 -- 2017.7 -- 21cm -- 193p

資料詳細

タイトル 「人口減少社会」とは何か
副書名 人口問題を考える12章
著者名等 友寄英隆 /著  
出版 学習の友社 2017.7
大きさ等 21cm 193p
分類 334.31
件名 少子化-日本 , 日本-人口
著者紹介 1942年生まれ。一橋大学経済学部卒、大学院修士課程修了。月刊誌『経済』編集長などを歴任。現在、労働者教育協会理事。著書『生活感覚の日本経済論』(1984年、新日本出版社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 すでに始まっている人口減少が日本社会にとって何を意味するのか。「少子化」や人口減少をめぐる問題状況を、現代日本の人口問題として全体的に概観できるよう、わかりやすく解説する。
目次 日本の人口減少をめぐる二つの話題;第1部 現代日本の人口減少(人口減少の影響―じわりじわりと日本社会に広がりはじめている;将来推計人口―それは、現代社会の矛盾を拡大して示す;日本の人口減少の特徴―「人口の減少モメンタム」が長く続く ほか);第2部 現代日本の人口政策(日本の「少子化」対策の失敗―政府、財界、社会のトリプル・エラー;「人口減少社会」は、AIやIoTで乗り越えられるか;「人口減少社会」は、移民の受け入れで乗り越えられるか ほか);第3部 人口問題の基礎理論(人口変動の基礎知識―「人口学のイロハ」;マルクス、エンゲルスと人口問題)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7617-0705-7   4-7617-0705-4
書誌番号 1113510525

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 334 一般書 貸出中 - 2060965997 iLisvirtual