節会を中心として --
近藤好和 /著   -- 臨川書店 -- 2017.7 -- 20cm -- 343p

資料詳細

タイトル 朝廷儀礼の文化史
副書名 節会を中心として
著者名等 近藤好和 /著  
出版 臨川書店 2017.7
大きさ等 20cm 343p
分類 210.09
件名 儀式典例-日本-歴史-平安時代
注記 文献あり
著者紹介 1957年、神奈川県生まれ。1987年、國學院大學大学院文学研究科博士課程後期日本史学専攻単位取得。博士(文学・広島大学)。現在、國學院大學大学院・和洋女子大学非常勤講師。千葉県刀剣・鉄砲等登録審査委員。主要著書に『中世日記の世界』(共編著、ミネルヴァ書房、2017年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 平安初期~室町時代にかけて、朝廷のなかでの饗宴(節会)はどのように変遷したのか。恒例の節会のなかから、特に正月に行われた元日節会・白馬節会・踏歌節会の三節会(正月節会)を取り上げ、代表的な儀式書を註釈し、その実態を詳説する。
目次 序章 本書の目的と考察の前提;第1章 『内裏儀式』にみえる節会;第2章 『内裏式』にみえる節会;第3章 『江家次第』にみえる節会;第4章 『三節会次第』にみえる節会;終章 節会式次第の変遷
ISBN(13)、ISBN 978-4-653-04338-6   4-653-04338-8
書誌番号 1113510876
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113510876

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