キリスト教への問いかけ --
清水正之 /編, 鶴岡賀雄 /編, 桑原直己 /編, 釘宮明美 /編   -- オリエンス宗教研究所 -- 2017.7 -- 21cm -- 307,3p

資料詳細

タイトル 生きる意味
副書名 キリスト教への問いかけ
著者名等 清水正之 /編, 鶴岡賀雄 /編, 桑原直己 /編, 釘宮明美 /編  
出版 オリエンス宗教研究所 2017.7
大きさ等 21cm 307,3p
分類 190.4
件名 キリスト教 , 生死
著者紹介 【清水正之】1947年生まれ。三重大学、東京理科大学教授を経て、現在聖学院大学教授、学長。専攻、倫理学、日本倫理思想史。著書『日本思想史』(ちくま新書)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「生きる意味への問いかけ」がなされる場をめぐって 鶴岡賀雄著. 東日本大震災と宗教 中下大樹著. 宗教と社会と自治体の災害時協力 稲場圭信著. 東日本大震災に思うこと 佐藤純一著. 脱原発の倫理 久保文彦著. 何のために働くのか 神谷秀樹著. グローバル化する経済の中の人間 勝俣誠著. 私たちの社会に希望はあるか? 宮台真司著. 関係の倫理学 清水正之著. 宗教が医療・医学に果たした役割、果たすことが期待されている役割 加藤敏著. V・フランクルのロゴテラピー 桑原直己著. 神の子となる 九里彰著. 「おかげさま」の言語化と生き方による霊性化 中野東禅著. エディット・シュタイン『十字架の学問』への道とその霊性 釘宮明美著
内容紹介 東日本大震災と原発事故に喚起された「生きる意味」という愚直な問い。その答えが確かにあるとし、それを示すことこそが、「宗教」である。今日の時代状況のもとで哲学や宗教がいかなる灯明を示しうるのかを改めて考える。
ISBN(13)、ISBN 978-4-87232-100-5   4-87232-100-6
書誌番号 1113510920
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113510920

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