2017年7月7日国連会議で採択 --
冨田宏治 /著   -- かもがわ出版 -- 2017.8 -- 21cm -- 71,24p

資料詳細

タイトル 核兵器禁止条約の意義と課題
副書名 2017年7月7日国連会議で採択
著者名等 冨田宏治 /著  
出版 かもがわ出版 2017.8
大きさ等 21cm 71,24p
分類 319.8
件名 核兵器禁止条約
著者紹介 原水爆禁止世界大会起草委員長、関西学院大学法学部教授・政治学者(専攻は日本政治思想)。著書に『丸山眞男:「古層論」の射程』(2015年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 広島、長崎への原爆投下から72年を経て、初めて核兵器を違法化する条約ができた。その意義、これまでの経緯、核廃絶までの道を第一人者が説く。条約全文(日英対照)付き。
要旨 広島、長崎への原爆投下から72年を経て、初めて核兵器を違法化する条約ができた。その意義、これまでの経緯、核廃絶までの道を第一人者が説く。条約全文(日英対照)付き。
目次 第1章 条約の内容と意義を交渉の経験から見る(核保有国の反発にもちゅうちょせず;全会一致はめざすが多数決で;核廃絶の二つの流れがコスタリカを支えて ほか);第2章 条約を生んだ世界諸国民の歴史的な闘い(国際政治の「不可逆的な四つの流れ」;NPT再検討会議における核兵器廃絶の「明確な約束」;平等要求が世界を動かしてきた ほか);第3章 核抑止にしがみつく安倍政権を追い詰める(「四つの流れ」にことごとく反して;オバマの核兵器先制使用見直しにも反対して;市民と野党の共闘は貴重な成果を収めている ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7803-0930-0   4-7803-0930-1
書誌番号 1113511304
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113511304

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 319.8 一般書 利用可 - 2061050062 iLisvirtual
公開 Map 319.8 一般書 利用可 - 2060974589 iLisvirtual