田中さをり /著者代表, 森岡正博 /〔ほか述〕   -- ナカニシヤ出版 -- 2017.8 -- 19cm -- 198p

資料詳細

タイトル 哲学者に会いにゆこう 2
著者名等 田中さをり /著者代表, 森岡正博 /〔ほか述〕  
出版 ナカニシヤ出版 2017.8
大きさ等 19cm 198p
分類 104
件名 哲学
注記 欧文タイトル:Take a Walk to See Philosophers
著者紹介 【田中さをり】哲学雑誌『哲楽』編集人。千葉大学大学院にて哲学、倫理学、情報科学を学び、修士(文学)、博士(学術)を取得。専門は情報科学と学術広報。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:不随意な身体のリアリティ 森岡正博述. 芙蓉の花と存在の一義性 山内志朗述. 手話で因果論を解体する 髙山守述. 阿蘇生まれの医師が見る生命中心主義 藤井可述. 子どもは大人の社会を小さくしたものを生きる 河野哲也述. ゆっくり・じっくり考える時間をつくる 土屋陽介述. 「生きる意味」、高校倫理の授業で考える 綿内真由美述. 自分がそうとしか生きられない「生きやすさ」を示す 本間直樹述. 哲学オリンピックで哲学の共有可能性を知る 梶谷真司述
内容紹介 大学内外で実践する“哲学者”に聞くインタビュー集。第2弾は日本に生きる9人の哲学者たちが、「身体性」と「哲学教育」をキーワードに語りつくす。
要旨 大学の内外で実践する“哲学者”たちにマイクを向ける好評のインタビュー集。「身体性」と「哲学教育」をキーワードに語る第2弾!
目次 第1部 身体性の未来(不随意な身体のリアリティ(森岡正博);芙蓉の花と存在の一義性(山内志朗);手話で因果論を解体する(高山守);阿蘇生まれの医師が見る生命中心主義(藤井可));第2部 子どもの哲学教育(子どもは大人の社会を小さくしたものを生きる(河野哲也);ゆっくり・じっくり考える時間をつくる(土屋陽介);「生きる意味」、高校倫理の授業で考える(綿内真由美);自分がそうとしか生きられない「生きやすさ」を示す(本間直樹);哲学オリンピックで哲学の共有可能性を知る(梶谷真司))
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-1153-0   4-7795-1153-4
書誌番号 1113512849

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 104 一般書 利用可 - 2061038631 iLisvirtual