Googleの信頼性を支えるエンジニアリングチーム --
Betsy Beyer /編, Chris Jones /編, Jennifer Petoff /編, Niall Richard Murphy /編, 澤田武男 /監訳, 関根達夫 /監訳, 細川一茂 /監訳, 矢吹大輔 /監訳, 玉川竜司 /訳   -- オライリー・ジャパン -- 2017.8 -- 24cm -- 547p

資料詳細

タイトル SREサイトリライアビリティエンジニアリング
副書名 Googleの信頼性を支えるエンジニアリングチーム
著者名等 Betsy Beyer /編, Chris Jones /編, Jennifer Petoff /編, Niall Richard Murphy /編, 澤田武男 /監訳, 関根達夫 /監訳, 細川一茂 /監訳, 矢吹大輔 /監訳, 玉川竜司 /訳  
出版 オライリー・ジャパン 2017.8
大きさ等 24cm 547p
分類 007.61
件名 ソフトウェア工学 , グーグル
注記 原タイトル:Site Reliability Engineering
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【Betsy Beyer】Googleに勤めるニューヨーク在住のテクニカルライターで、サイトリライアビリティエンジニアリングを専門としている。ニューヨークに移る前はスタンフォード大学のテクニカルライティングの講師を務めていた。現在の職に就くまでに国際関係及び英文学を学び、スタンフォード大学とテュレーン大学から学位を得ている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 サイトリライアビリティエンジニアリング(SRE)とは、Googleで培われたシステム管理とサービス運用の方法論です。GoogleのSREチームの主要メンバーによって書かれた本書は、ソフトウェアのライフサイクル全体にコミットすることで世界最大規模のソフトウェアシステムがどのように構築、導入、監視、維持されているのかを解説します。はじめにリスク管理やサービスレベル目標、リリースエンジニアリングなどSREの行動の基礎となる原則について解説し、次にインシデント管理や障害の根本原因分析、SRE内でのソフトウェア開発など大規模分散コンピューティングシステムを構築し運用するSREの実践について詳述します。さらにSREのトレーニングやコミュニケーションなどの管理について紹介します。急速にスケールするサービスを高い信頼性で運用する方法を解説する本書はエンジニア必携の一冊です。
目次 第1部 イントロダクション(イントロダクション;SREの観点から見たGoogleのプロダクション環境);第2部 原則(リスクの受容;サービスレベル目標 ほか);第3部 実践(時系列データからの実践的なアラート;オンコール対応 ほか);第4部 管理(SREの成長を加速する方法:新人からオンコール担当、そしてその先へ;割り込みへの対処 ほか);第5部 まとめ(他の業界からの教訓;まとめ);付録
ISBN(13)、ISBN 978-4-87311-791-1   4-87311-791-7
書誌番号 1113513242
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113513242

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 情報科学 06 007.6 一般書 利用可 - 2061002084 iLisvirtual
港北 公開 Map 情報科学 007.6 一般書 利用可 - 2067243784 iLisvirtual