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【図書】
〈証言録〉海軍反省会 10
戸髙一成
/編 --
PHP研究所 -- 2017.9 -- 22cm -- 667p
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資料詳細
タイトル
〈証言録〉海軍反省会 10
著者名等
戸髙一成
/編
出版
PHP研究所 2017.9
大きさ等
22cm 667p
分類
397.21
件名
海軍-日本
著者紹介
1948年宮崎県生まれ。多摩美術大学美術学部卒業。呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長。著書に『戦艦大和に捧ぐ』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨
「小柳史料」編纂の背景と海軍出身者としての感想、連合艦隊における暗号についての意識の低さ、伏見宮軍令部総長、嶋田海軍大臣の問題点など、談論風発の中に事実が浮かび上がる。第93回から第112回までを収録。
目次
海軍反省会記録第九十三回 戦争裁判と海軍の捕虜観;海軍反省会記録第九十四回 航空特攻―何が「決死」を「必死」に転じさせたのか;海軍反省会記録第九十五回 人事・政治・作戦に関する未検討・再検討課題;海軍反省会記録第九十六回 机上の潜水艦作戦;海軍反省会記録第九十七回 国論・国策・国防方針―その底流;海軍反省会記録第九十八・九十九回 「提督達の遺稿」―小柳資料を巡って;海軍反省会記録第百回 南東方面進出の可否と限界、及び野村戦訓資料の評価;海軍反省会記録第百二回 昨日の敵;海軍反省会記録第百三回 ガダルカナル―進攻から転進へ;海軍反省会記録第百四回 電探開発・用兵史;海軍反省会記録第百五・六回 対話の不足、空気の醸成;海軍反省会記録第百七回 軍事と政治―その相互干渉関係;海軍反省会記録第百八回 軍事と政治―分かちがたく、分かつべきもの;海軍反省会記録第百九回 終戦前夜の大臣・総長たち;海軍反省会記録第百十回 総力戦研究と天皇の戦争責任問題;海軍反省会記録第百十一回 開戦論、かくて罷り通る;海軍反省会記録第百十二回 同盟・協定・条約―交錯する思惑
ISBN(13)、ISBN
978-4-569-83652-2 4-569-83652-6
書誌番号
1113513976
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所蔵
所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
397.2/78/10
一般書
利用可
-
2061028296
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