13のリスクと地経学の時代 -- 中公新書 --
日本再建イニシアティブ /著   -- 中央公論新社 -- 2017.8 -- 18cm -- 306p

資料詳細

タイトル 現代日本の地政学
副書名 13のリスクと地経学の時代
シリーズ名 中公新書
著者名等 日本再建イニシアティブ /著  
出版 中央公論新社 2017.8
大きさ等 18cm 306p
分類 319.1
件名 日本-外国関係 , 地政学
内容 内容:なぜ今、地政学、地経学なのか 加藤洋一著. 揺れる米国のアジア太平洋戦略 森聡著. 中国が脅かす海洋安全保障 小谷哲男著. 朝鮮半島、危機の変容 阿久津博康著. 大国意識に目覚めた中国外交 加茂具樹著. ロシア・リスクの真相 兵頭慎治著. アメリカは地政学リスクとなるか 中山俊宏著. 米中ロ・エネルギー三国志 小林良和著. サイバー戦争の時代 川口貴久著. 気候変動はリスクとなるか 吉崎知典著. トランプノミクスがもたらすもの 祝迫得夫著. 中国の「一帯一路」戦略 増田雅之著. ポストTPPの日米通商戦略 寺田貴著. 地経学の台頭と日本の針路 神保謙著. 日本にとっての地政学、地経学リスク 加藤洋一著
内容紹介 国家の行動を地理環境と結びつけて考える「地政学」が復活している。北朝鮮の核やロシアの動向のほか、エネルギー、サイバー戦争、気候変動など、日本は数々のリスクをいかに乗り越えるべきなのか。日本がとるべき戦略を俊英13人が描く。
要旨 国家の行動を地理環境と結びつけて考える「地政学」が復活している。米国主導の秩序と日米同盟に守られていた日本だが、中国の軍拡による脅威は深刻だ。さらに経済力で地政学的利益の実現を目指す中国の手法は「地経学」時代の到来を示す。北朝鮮の核やロシアの動向のほか、エネルギー、サイバー戦争、気候変動など地球規模のリスクの影響も大きい。トランプ米政権のもと、日本がとるべき戦略を俊英13人が描く。
目次 なぜ今、地政学、地経学なのか;第1部 日本の安全保障を問い直す(揺れる米国のアジア太平洋戦略;中国が脅かす海洋安全保障;朝鮮半島、危機の変容;大国意識に目覚めた中国外交;ロシア・リスクの真相 ほか);第2部 世界的リスクと日本(米中ロ・エネルギー三国志;サイバー戦争の時代;気候変動はリスクとなるか;トランプノミクスがもたらすもの;中国の「一帯一路」戦略 ほか);日本にとっての地政学、地経学リスク
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-102450-3   4-12-102450-8
書誌番号 1113514300

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 319.1 一般書 利用可 - 2061071230 iLisvirtual
金沢 公開 Map 319.1 一般書 利用可 - 2065168564 iLisvirtual