斜交から見える父 --
塚本靑史 /著   -- 短歌研究社 -- 2017.6 -- 19cm -- 299p

資料詳細

タイトル 肖てはるかなれ
副書名 斜交から見える父
著者名等 塚本靑史 /著  
出版 短歌研究社 2017.6
大きさ等 19cm 299p
分類 911.162
個人件名 塚本 邦雄
著者紹介 1949年4月、倉敷生まれ。大阪で育つ。同志社大学卒業後、印刷会社に勤務しながらイラストレーターとしても活躍。78年及び81年の『年鑑日本のイラストレーション』(講談社)に作品の掲載がある。89年、小説推理新人賞(双葉社主催)の最終候補となり、小説家に転向。96年、『霍去病』(河出書房新社)が一躍注目を浴び、文壇にデビューする。12年、『煬帝』(日本経済新聞出版社)で第1回歴史時代作家クラブ賞作品賞を、14年、『サテライト三国志』(日経BP社)で第2回野村胡堂文学賞を受賞する。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 14年の歳月をかけて紡ぎだす、父と私のかけがえのない時間。一歌集から一首を引き折にふれての雑感を綴る「徒然懐旧譚」82話に「祖母の面影 追悼安永蕗子」「塚本邦雄全集月報」より16編を併録。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86272-529-5   4-86272-529-5
書誌番号 1113514750

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