現代彫刻という言葉 -- 五柳叢書 --
遠藤利克 /著   -- 五柳書院 -- 2017.8 -- 20cm -- 309p

資料詳細

タイトル 空洞説
副書名 現代彫刻という言葉
シリーズ名 五柳叢書
著者名等 遠藤利克 /著  
出版 五柳書院 2017.8
大きさ等 20cm 309p
分類 704
件名 インスタレーション , 彫刻
著者紹介 1950年岐阜県高山市生まれ。埼玉県狭山市在住。1986年「インドトリエンナーレ」1987年「ドクメンタ8(カッセル)」1989年「ミデルハイムビエンナーレ(アントワープ)」1990年「ヴェネツィアビエンナーレ」1994年「サンパウロビエンナーレ」2000年「光州ビエンナーレ」などに招待出品。その他、国内での個展多数。2017年「遠藤利克展―聖性の考古学」埼玉県立近代美術館。著書に『エピタフ墓碑銘』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:墳墓説. 空洞説. 1 制作と変容. 空洞説. 2 言葉とカオス. 「焼かれた言葉〈Burnt Words〉」ある外国人への手紙. 「想像的な死」から. 1. 「想像的な死」から. 2. 立ち現れるかたち. 理不尽な水/水の象徴性 遠藤利克述 太田省吾述. 交叉. 1. 交叉. 2 供犠⇔演劇. 前代未聞、作家無視の作品撤去. モンドマルサン彫刻展. Y氏への応答モンドマルサン展、顛末. 振動. 足下の水〈70〓〉. 足下の水〈プラン〉. 足下の水〈200〓〉. 人間にとっての世界経験. ナルチスの独房. 動物園で類人猿を見ること. 所感. 侵犯される星・美術の正義. 現象世界・二つのかたち. 水について二〇〇三. 発電場=発電所聖なる機械場「Rain Room」 ほか8編
内容紹介 彫刻家・遠藤利克の文章集、第2弾。Ⅰ「彫刻とは何か」、Ⅱ「制作の現場から」で構成。「墳墓説」「立ち現れるかたち」「理不尽な水/水の象徴性(対談)」「前代未聞、作者無視の作品撤収」「現象世界・二つのかたち」などを収める。
要旨 言葉を焼いて始まった『エピタフ墓碑銘』以降。
目次 1 彫刻とは何か(墳墓説;空洞説1 制作と変容;空洞説2 言葉とカオス);2 制作の現場から(神話的;欲動(Trieb)的;統合的)
ISBN(13)、ISBN 978-4-901646-30-7   4-901646-30-3
書誌番号 1113515437
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113515437

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 704 一般書 利用可 - 2061145543 iLisvirtual