黎明期から18歳選挙権時代まで --
岡本哲和 /著   -- 法律文化社 -- 2017.8 -- 22cm -- 180p

資料詳細

タイトル 日本のネット選挙
副書名 黎明期から18歳選挙権時代まで
著者名等 岡本哲和 /著  
出版 法律文化社 2017.8
大きさ等 22cm 180p
分類 314.85
件名 インターネット選挙運動-日本
注記 欧文タイトル:Internet Campaigning in Japan
注記 索引あり
著者紹介 関西大学政策創造学部教授。1960年生まれ。関西大学大学院法学研究科後期課程単位修得後退学 博士(法学)。関西大学総合情報学部教授などを経て2007年から現職。主要業績『現代日本の政治――持続と変化』(共著、法律文化社、2016年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:日本のネット選挙について. ネット選挙の「黎明期」. ネット利用の「拡大期」. 利用拡大から「成熟」へ. 候補者によるウェブサイトは得票に影響を及ぼすか. ウェブサイトへのアクセスと投票意思決定行動との関連. 地方選挙における有権者とインターネット. ネット選挙の「解禁」までの状況. ネット選挙解禁後の国政選挙. 10代有権者とネット選挙
内容紹介 どのような候補者がどのようにネットを使ってきたのか。ネットから影響を受けるのはどのような有権者なのか。2000年衆院選から2016年参院選までの国政選挙と一部の地方選挙で実施した調査をもとに実証分析する。
目次 日本のネット選挙について;第1部 候補者・政治家とインターネット(ネット選挙の「黎明期」:2000年衆院選の分析;ネット利用の「拡大期」:2004年参院選の分析;利用拡大から「成熟」へ:2005年衆院選の分析);第2部 有権者とインターネット(候補者によるウェブサイトは得票に影響を及ぼすか:2007年参院選データによる分析;ウェブサイトへのアクセスと投票意思決定行動との関連:2010年参院選有権者調査データを用いた分析;地方選挙における有権者とインターネット:2011年大阪市長選の分析);第3部 ネット選挙解禁とその後(ネット選挙の「解禁」までの状況;ネット選挙解禁後の国政選挙:2013年参院選および2014年衆院選の分析;10代有権者とネット選挙:2016年参院選の分析)
ISBN(13)、ISBN 978-4-589-03863-0   4-589-03863-3
書誌番号 1113515472
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113515472

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 314.8 一般書 利用可 - 2061050674 iLisvirtual
公開 Map 314 一般書 利用可 - 2061053126 iLisvirtual