なぜ東芝はアメリカに嵌められたのか --
大村大次郎 /著   -- ビジネス社 -- 2017.9 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル 世界が喰いつくす日本経済
副書名 なぜ東芝はアメリカに嵌められたのか
著者名等 大村大次郎 /著  
出版 ビジネス社 2017.9
大きさ等 19cm 223p
分類 332.107
件名 日本-経済 , 企業-日本 , 日本-経済関係-アメリカ合衆国 , 技術流出
注記 文献あり
著者紹介 大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中。主な著書に『ブッダはダメ人間だった』(ビジネス社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東芝、タカタ、シャープ…。アメリカに嵌められ、中国に盗まれる日本企業の末路。日本企業はなぜ世界戦略を見誤ったのか?経済成長という幻想とグローバル企業の限界を明らかにし、今の日本経済界がしなくてはならないことを提言する。
要旨 東芝、タカタ、シャープ…アメリカに嵌められ、中国に盗まれる日本企業の末路。日本企業は世界戦略をなぜ見誤ったのか?貿易黒字に固執した日本の敗因とはなにか?今の日本に必要なのは経済成長ではなく、経済循環である!
目次 第1章 東芝はアメリカに嵌められた;第2章 国策としての原発輸出;第3章 日本メーカー最大の過ちは「技術流出」;第4章 トヨタ、タカタもアメリカに嵌められた;第5章 “貿易黒字至上主義”の誤算;第6章 今の日本に必要なのは“経済成長”ではなく“経済循環”
ISBN(13)、ISBN 978-4-8284-1973-2   4-8284-1973-X
書誌番号 1113516258
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113516258

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