脳と音楽をめぐる対話 --
ピエール・ブーレーズ /〔述〕, ジャン=ピエール・シャンジュー /〔述〕, フィリップ・マヌリ /〔述〕, 笠羽映子 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2017.8 -- 20cm -- 345,5p

資料詳細

タイトル 魅了されたニューロン
副書名 脳と音楽をめぐる対話
著者名等 ピエール・ブーレーズ /〔述〕, ジャン=ピエール・シャンジュー /〔述〕, フィリップ・マヌリ /〔述〕, 笠羽映子 /訳  
出版 法政大学出版局 2017.8
大きさ等 20cm 345,5p
分類 761.14
件名 音楽心理学 , 音楽生理学 ,
注記 原タイトル:LES NEURONES ENCHANTES
注記 索引あり
著者紹介 【ピエール・ブーレーズ】1925年生まれ。フランスの作曲家、指揮者。第2次世界大戦後の西欧前衛音楽界で指導的役割を果たし、また20世紀音楽を中心に傑出した指揮活動を展開。フランス国立音響音楽研究所(IRCAM)創設者、初代所長。日本語訳に『意志と偶然』(店村新次訳、法政大学出版局、1977年、2012年新装版)などがある。2016年逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 作曲家・指揮者が音楽を創造するさい、あるいは聴衆が音楽に心を動かされるさい、人間の脳内ではどのような生物学的プロセスが生じているのか。現代音楽界の巨匠ブーレーズと神経生物学者シャンジュー、ブーレーズ後を担う作曲家マヌリによる刺激的な対話。
要旨 作曲家・指揮者が音楽を創造するとき、彼らの脳内ではどのような生物学的プロセスが生じているのか。現代音楽界の巨匠ブーレーズとフランスを代表する神経生物学者シャンジュー、ブーレーズ後の世代を担う作曲家マヌリによる刺激的な対話。
目次 第1章 音楽とは何か?;第2章 「美」のパラドックスと芸術の規則;第3章 耳から脳へ―音楽の生理学;第4章 作曲家の頭の中のダーウィン;第5章 音楽創造における意識と無・意識;第6章 音楽的創造と科学的創造;第7章 音楽を学ぶ
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-41032-1   4-588-41032-6
書誌番号 1113516517
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113516517

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