「がん患者の家族」のための言葉の処方箋 --
樋野興夫 /著   -- 講談社 -- 2017.8 -- 18cm -- 189p

資料詳細

タイトル がんばりすぎない、悲しみすぎない。
副書名 「がん患者の家族」のための言葉の処方箋
著者名等 樋野興夫 /著  
出版 講談社 2017.8
大きさ等 18cm 189p
分類 494.5
件名 サイコオンコロジー , 家族
著者紹介 1954年、島根県生まれ。医学博士。米国アインシュタイン医科大学肝臓センター、米国フォクスチェース癌センター、癌研究会・癌研究所実験病理部部長などを経て、現在は順天堂大学医学部病理・腫瘍学講座教授。一般社団法人がん哲学外来理事長。著書は『明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい』(幻冬舎)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 がん患者を「支える側」の悩みや不安に優しく寄り添うQ&A集。「がん哲学外来」の提唱者が、「がん患者の家族」の心がまえをエピソードとともに紹介。池上彰との特別対談「がんは人生を見つめるチャンス」、特別付録「各地のがん哲学外来・カフェ」を収録。
要旨 「がん哲学外来」の提唱者が、初めて「がん患者の家族」のために書いた一冊。「支える側」の悩みや不安に優しく寄り添うQ&A集。
目次 第1章 受け入れる―宣告・治療の選択(夫ががんに。自分のほうがショックで寝込んでしまい夫に心配をかけている。;父ががんなのですが私を心配させまいとハッキリしたことを言ってくれない。 ほか);第2章 共にたたかう―治療(自分の病気に無頓着な夫。再発しないためにももう少し体を気遣ってほしい。;こんなに看護をがんばっているのに病気じゃない私は誰からも褒めてもらえません。 ほか);第3章 寄り添う―転移・再発・緩和ケア(がんになった夫は過去に離婚話をしたことがあるため見捨てられるのでは、と怯えています。;妻が放射線治療を受けていますがあまりに辛そうで夫である私のほうが受け止めきれない。 ほか);特別対談 池上彰×樋野興夫―がんは人生を見つめるチャンス
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-220615-0   4-06-220615-3
書誌番号 1113516543
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113516543

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