「文學界」編集部 /編   -- 文藝春秋 -- 2017.8 -- 19cm -- 302p

資料詳細

タイトル 世界最恐の映画監督黒沢清の全貌
著者名等 「文學界」編集部 /編  
出版 文藝春秋 2017.8
大きさ等 19cm 302p
分類 778.21
個人件名 黒沢 清(1955-)
注記 作品目録あり
注記 奥付のタイトル(誤植):世界最恐の監督黒沢清の全貌
内容 内容:黒沢映画の不穏さにどうしようもなく惹かれてしまう 黒沢清述 宮部みゆき述. 二十一世紀は黒沢を見なければわからない 黒沢清述 蓮實重〓述. 映画であるだけで充分怖い 椹木野衣著. 小説とミイラの恋 山根貞男著. 映画は勝手に生まれる 西島秀俊述. 相反するものが同時に存在すること 黒沢清述 イザベル・ユペール述. Home,Sweet Home. 黒沢清述 宮台真司述. 撮影現場の「設計図」. 映画祭悲喜こもごも 黒沢清著. 帰宅好き 黒沢清著. 脚本書き日記 二〇一一年十一月 黒沢清著. カンヌは意地が悪い 黒沢清著. 映画には『リアル』も『アンリアル』もない 黒沢清述. 幽霊が演じるメロドラマ 黒沢清述 蓮實重〓述. Invisible Touch 阿部和重著. 常に無節操に映画をつくってきた 黒沢清述. 家族が何かに犯される 黒沢清述 高橋洋述. 若い男女の恋愛と犯罪を撮りたい欲望 黒沢清述. アナーキーな願望とアンバランスの魅力 黒沢清述
内容紹介 2017年9月公開映画「散歩する侵略者」にいたる、円熟期の黒澤映画を徹底解剖。宮部みゆきやイザベル・ユペールとの対談、椹木野衣、山根貞男、阿部和重らによる随筆、西島秀俊インタビューなどを掲載する。
要旨 最新作『散歩する侵略者』に至る円熟期の黒沢映画を徹底解剖する!
目次 第1部 最新作『散歩する侵略者』(対談 黒沢清×宮部みゆき「黒沢映画の不穏さにどうしようもなく惹かれてしまう」);第2部 2006~2010(対談 黒沢清×蓮實重彦「二十一世紀は黒沢を見なければわからない」;椹木野衣「映画であるだけで充分怖い」;山根貞男「小説とミイラの恋」 ほか);第3部 2011~2015(エッセイ「映画祭悲喜こもごも」;「帰宅好き」;「脚本書き日記 二〇一一年十一月」 ほか);第4部 2016~(対談 黒沢清×高橋洋「家族が何かに犯される」;インタビュー「若い男女の恋愛と犯罪を撮りたい欲望」;徹底インタビュー「アナーキーな願望とアンバランスの魅力」);フィルモグラフィ
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-390706-2   4-16-390706-8
書誌番号 1113517624
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113517624

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