祥伝社新書 --
山本博文 /監修   -- 祥伝社 -- 2017.9 -- 18cm -- 252p

資料詳細

タイトル 江戸の「事件現場」を歩く
シリーズ名 祥伝社新書
著者名等 山本博文 /監修  
出版 祥伝社 2017.9
大きさ等 18cm 252p
分類 291.36
件名 東京都-歴史地理 , 東京都-史跡名勝 , 江戸
注記 文献あり
著者紹介 1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。文学博士。東京大学史料編纂所・情報学環教授。専門は近世日本政治・外交史。『江戸お留守居役の日記』(講談社学術文庫)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。著書に『武士はなぜ腹を切るのか』(幻冬舎)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 赤穂浪士討ち入り、桜田門外の変、八百屋お七の放火事件…。江戸時代の有名事件を取り上げ、そのあらましと事件現場をわかりやすく紹介。さらに時代小説や時代劇の現場、剣客たちの道場、江戸時代の著名人の住まいなども訪ね歩く。
要旨 江戸時代二六五年間に、数多の事件が江戸のさまざまな場所で起こっている。有名な「忠臣蔵」のもとになった元禄赤穂事件、大老井伊直弼が水戸藩士に討たれた桜田門外の変、八百屋お七の放火事件、落語や歌舞伎でも知られる高田馬場の決闘など…。本書は、これらの事件のあらましと、その事件が現在のどの場所で起きたのかをわかりやすく解説。また、時代小説や時代劇の舞台となった現場、剣客の道場、江戸の著名人の住まいにもスポットを当てた。今立っている場所は、過去にどんな事件の舞台だったのか。歴史散歩の楽しみが深まること請け合いだ。
目次 第1章 江戸の事件現場(慶安の変;明暦の大火 ほか);第2章 時代小説や時代劇の現場(吉原遊廓;玄冶店 ほか);第3章 剣客たちの道場はどこにあった(柳生宗矩;小野忠明 ほか);第4章 江戸の著名人たちはどこに住んでいた(大久保彦左衛門;春日局 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-11512-8   4-396-11512-1
書誌番号 1113518477

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