扶桑社新書 --
烏賀陽弘道 /著   -- 扶桑社 -- 2017.9 -- 18cm -- 229p

資料詳細

タイトル 「Jポップ」は死んだ
シリーズ名 扶桑社新書
著者名等 烏賀陽弘道 /著  
出版 扶桑社 2017.9
大きさ等 18cm 229p
分類 767.8
件名 流行歌-日本 , 音楽産業-日本
注記 文献あり
著者紹介 1963年、京都市生まれ。京都大学経済学部卒。1986年、朝日新聞社に入社し名古屋本社社会部などを経て1991年からニュース週刊誌『アエラ』編集部員。1992年に米国コロンビア大学国際公共政策大学院に自費留学し、軍事・安全保障論で修士号を取得。1998~1999年にアエラ記者としてニューヨークに駐在。2003年に退社してフリーランスの報道記者・写真家として活動している。主な著書に『フェイクニュースの見分け方』(新潮新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 CDの売上が半減し、国民的大ヒットもなくなり、街からCDショップが消えた。一体「Jポップ」に何が起きているのか?ところが、不況に喘ぐ「Jポップ」をよそに、音楽業界は活況そのもの。逞しき音楽業界の“いま”を徹底した現場取材で浮き彫りにする。
要旨 CDの売上は壊滅、国民的ヒットも消滅。しかし音楽界は活況そのもの。徹底した現場取材でその姿を描く!
目次 第1章 どんな場所で日本人は音楽に触れるのか その一―ガラガラでもライブハウスが潰れない理由(レストラン?ライブハウス?;“日本の”ライブハウスはまず潰れない ほか);第2章 どんな場所で日本人は音楽に触れるのか その二―進化するコンサートのかたち(“フェス”の神髄;発展のもとはDIY ほか);第3章 インターネットというゲームチェンジャーが来た(デジタル化の幕開けとタイアップ;“ニュース”へのスタンスが変わった ほか);第4章 CDは不況だが音楽不況にあらず―新しい音楽消費のかたち(通信カラオケとビデオグラム;パチンコはいまや音楽マスメディアだ ほか);第5章 なぜ若者はギターを弾かなくなったのか(楽器の弾けないミュージシャン;デジタルはうんざりだ!―若者のアナログ回帰 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-07777-8   4-594-07777-3
書誌番号 1113518565

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