妹尾伸子 /著, 嶽本あゆ美 /著, 堀切和雅 /著   -- アルファベータブックス -- 2017.9 -- 21cm -- 376p

資料詳細

タイトル 演劇に何ができるのか?
著者名等 妹尾伸子 /著, 嶽本あゆ美 /著, 堀切和雅 /著  
出版 アルファベータブックス 2017.9
大きさ等 21cm 376p
分類 772.1
件名 演劇-日本
著者紹介 【妹尾伸子】元高校教諭。千葉大学教育学部卒。国語科教諭として公立高校で32年間勤務。その間、学校教育相談(カウンセリング)、生徒会指導部などを中心に担当。部活動は演劇部顧問を長く勤め、部員全員で一本の脚本を書く「生徒集団創作脚本」の手法を確立した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:共に育つための演劇 妹尾伸子著. 支配を脱するための演劇 嶽本あゆ美著. 認識と魂の救済のための演劇 堀切和雅著
内容紹介 生を手探りする若者たちとの演劇、歴史にコミットメントする演劇、魂の救済のための演劇…。人間の心と身体に直接訴えかけ、人間解放と人間肯定をもたらす演劇。総合芸術ともいわれる演劇の可能性とその意義について、3人の異色の演劇人が語り尽くす。
要旨 演劇には力がある!生を手探りする若者たちとの演劇、歴史にコミットする演劇、魂の救済のための演劇…。総合芸術ともいわれる演劇の可能性とその意義について、三人の異色の演劇人が語りつくす!
目次 第1章 共に育つための演劇(妹尾伸子(元高校演劇部顧問))(姉妹劇場『マッチ売りの少女』;演劇には力がある―「高校」という現場と演劇の力;「高校演劇」という世界―高校演劇は教育活動か芸術活動か ほか);第2章 支配を脱するための演劇(嶽本あゆ美(劇作家・演出家、演劇集団「メメントC」主宰))(職業としての演劇人;大逆事件と演劇、そして社会;歴史にコミットする演劇);第3章 認識と魂の救済のための演劇(堀切和雅(編集者・劇作家・演出家・エッセイスト、劇団「月夜果実店」店主))(睫打つ初日のひかり;バンドとは、「なにをやってもいい」もの;「この世界では、どんなにひどいことだって起こる」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86598-036-3   4-86598-036-9
書誌番号 1113519044
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113519044

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