日本のエリートはニセモノか -- 中公新書ラクレ --
尾木直樹 /著, 茂木健一郎 /著   -- 中央公論新社 -- 2017.9 -- 18cm -- 188p

資料詳細

タイトル 教育とは何?
副書名 日本のエリートはニセモノか
シリーズ名 中公新書ラクレ
著者名等 尾木直樹 /著, 茂木健一郎 /著  
出版 中央公論新社 2017.9
大きさ等 18cm 188p
分類 370.4
件名 日本-教育
注記 「「個」育て論」(青灯社 2013年刊)の改題、一部抜粋、再構成、大幅加筆
著者紹介 【尾木直樹】1947年滋賀県生まれ。教育評論家、法政大学特任教授。早稲田大学卒業後、私立海城高校、東京都公立中学校教師として、22年間ユニークな教育を実践。2003年法政大学キャリアデザイン学部教授、12年から法政大学教職課程センター長・教授を歴任。著書は200冊を超える。「尾木ママ」の愛称で、講演活動、メディア出演など幅広く活躍中。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 今の教育でも高校入試や偏差値教育は害悪でしかない。子どもたちは、学ぶ意欲、自立力をなくしている。個性を大切にした世界レベルの教育改革を提言する公開討論を収録した、「おぎ・もぎ対談」の決定版。
要旨 この本には、日本の教育への厳しい指摘が満ち溢れています。トレーニング主義や階段を上がるように基礎から発展へと機械的に教えるステップアップ方式は、脳科学からも、それほど成果なく危険さえあるようです。高校入試や偏差値教育は害悪でしかないこと。子どもたちは、学ぶ意欲は萎え、自立力をなくしています。早急に一人一人の個性を大切にした世界基準の教育を目指していかなければなりません。
目次 ガイダンス 挑戦する脳、挑戦しない脳;第1講義 日本の教育は大丈夫か;第2講義 偏差値教育の大問題;第3講義 なぜ日本人はバカになってきたか;第4講義 大学から日本の教育を問い直す;ガイダンス 国に逆提案できるくらいの教育モデルを作ってほしい
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-150595-8   4-12-150595-6
書誌番号 1113519623
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113519623

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
都筑 公開 Map 370 一般書 利用可 - 2061533187 iLisvirtual