隠居の散歩居候の昼寝 -- 新訂版 --
林秀年 /著   -- 三樹書房 -- 2017.10 -- 21cm -- 269p

資料詳細

タイトル 落語で辿る江戸・東京三十六席。
副書名 隠居の散歩居候の昼寝
版情報 新訂版
著者名等 林秀年 /著  
出版 三樹書房 2017.10
大きさ等 21cm 269p
分類 291.36
件名 落語 , 東京都-案内記
注記 文献あり
著者紹介 昭和24年、疎開先の埼玉県浦和市生まれ。昭和30年、東京都渋谷区に転居。明治大学法学部卒業後、昭和52年より平成16年まで信販会社に勤務。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 目黒のさんま、芝浜、宮戸川、品川心中、佃祭…。噺を読んで、その舞台となった場所を歩いてみる。新しい落語の愉しみ方を提案する1冊。2006年発行書に新たに判明した事実を加筆し、カバーデザインも新装した新訂版。
要旨 目黒のさんま、品川心中、佃祭…噺を読んで、その舞台となった場所を歩いてみる―新しい落語の愉しみ方。選りすぐりの三十六題を収録。
目次 明烏―そんなことをしてごらんなさい、大門でとめられる。;長屋の花見―良い事がありますよ、酒柱が立っている。;湯屋番―それじゃ今のは空癪か。うれしゅうござんす番頭さん。;悋気の火の玉―あたしのじゃ、おいしくありますまい、ふん。;三方一両損―おおかあくわねえ、たったいちぜん。;たがや―あなた、言った後で私の後に隠れちゃ嫌だよ。;居残り佐平次―人殺しこそせぬものの、野盗、かっ裂き、家尻切り、悪事の限りをつくした身です。;目黒のさんま―日本橋の河岸で仕入れた。それはいかん。;小言幸兵衛―亡き女房のかたき、そこになおれ。;宿屋の富―金が増えるばっかりで嫌になっちゃう。〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-89522-673-8   4-89522-673-5
書誌番号 1113520123
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113520123

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 291.3 一般書 貸出中 - 2061142307 iLisvirtual
港北 公開 Map 291.3 一般書 利用可 - 2061376480 iLisvirtual