驚きの江戸の町づくり -- じっぴコンパクト新書 --
河合敦 /監修   -- 実業之日本社 -- 2017.9 -- 18cm -- 215p

資料詳細

タイトル 徳川四代大江戸を建てる!
副書名 驚きの江戸の町づくり
シリーズ名 じっぴコンパクト新書
著者名等 河合敦 /監修  
出版 実業之日本社 2017.9
大きさ等 18cm 215p
分類 213.6
件名 江戸 , 都市計画-東京都-歴史 , 日本-歴史-江戸初期 , 徳川(家)
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1965年東京生まれ。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。第17回郷土史研究賞優秀賞(新人物往来社)、第6回NTTトーク大賞優秀賞を受賞。多摩大学客員教授。早稲田大学非常勤講師。歴史に関する多数の著書を執筆している。テレビ出演も多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 江戸に拠点を構えた徳川家康から、秀忠、家光、家綱と、4代にわたる将軍が江戸と城下を大改造し、世界屈指の大都市を構築する過程を描く。多くの図や写真を掲載し、江戸の築城工事や都市計画がよくわかるよう解説する。
要旨 現代の東京は、いまを去ること四百年以上も前、徳川家康の時代にその礎が築かれた。当時は未開の地でありながら、なぜこの地に?という疑問から始まり、その遠大な計画はいかにして進められ、竣工をみたのか。本書では、東京都民はもちろん、日本人といえども、よくその全貌を知らない真実を、主に家康から始まる徳川家将軍四代までを中心に、そのプロジェクトの全工程を検証する!
目次 序章 家康入府以前(太古~1590年)は未開の地だった江戸;第1章 初代将軍・徳川家康(1590~1605年)が江戸を変える;第2章 二代将軍・徳川秀忠(1605~1623年)が天下泰平の基礎をつくる;第3章 三代将軍・徳川家光(1623~1651年)が幕政を整備する;第4章 四代将軍・徳川家綱(1651~1680年)が未曾有の災害を乗り越える;第5章 移り変わるそれからの江戸と東京(1680~現代)
ISBN(13)、ISBN 978-4-408-33731-9   4-408-33731-5
書誌番号 1113520429
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113520429

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神奈川 公開 213 一般書 貸出中 - 2061155913 iLisvirtual