外患・酒と肉食・うつと心中・出産・災害・テロ --
岩下哲典 /著   -- 北樹出版 -- 2017.9 -- 20cm -- 212p

資料詳細

タイトル 病とむきあう江戸時代
副書名 外患・酒と肉食・うつと心中・出産・災害・テロ
著者名等 岩下哲典 /著  
出版 北樹出版 2017.9
大きさ等 20cm 212p
分類 498.021
件名 医療-日本-歴史-江戸時代 , 医師-日本-歴史-江戸時代
注記 文献あり
著者紹介 東洋大学文学部史学科教授(大学院文学研究科史学専攻教授兼担)。1962年長野県塩尻市北小野「たのめの里」生まれ。青山学院大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(歴史学)。徳川黎明会学芸員、国立歴史民俗博物館客員助教授、明海大学教授などを経て、現職。著書に『権力者と江戸のくすり』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:病とむきあった藩医のイメージ. 外患〈ロシア船の出没〉と藩医. 藩医の出張旅行と酒・肉食. 藩医の好んだ酒と酒を好んだ大名の話. 「うつ」の藩士をどうするか. 御堀で心中した男女. 幕末籠城と懐妊・出産. 廃藩時期の公務・子どもの死・出産. 災害にむきあった写真大名. 医師シーボルトが見た幕末日本「これが日本人である」. 病とむきあう江戸の医師たちを学ぶ
内容紹介 江戸時代、人々はどのように病と向き合っていたのか。「病とむきあう」という観点から、江戸時代の医師と医療、外患(異国船の出没)・酒と肉食・うつと心中・出産と子ども・災害・テロなどをキーワードにひも解いてゆく。
目次 第1章 外患(ロシア船の出没)と藩医;第2章 藩医の出張旅行と酒・肉食;第3章 藩医の好んだ酒と酒を好んだ大名の話;第4章 「うつ」の藩士をどうするか;第5章 御堀で心中した男女;第6章 幕末籠城と懐妊・出産;第7章 廃藩時期の公務・子どもの死・出産;第8章 災害にむきあった写真大名;第9章 医師シーボルトが見た幕末日本「これが日本人である」;第10章 病とむきあう江戸の医師たちを学ぶ
ISBN(13)、ISBN 978-4-7793-0547-4   4-7793-0547-0
書誌番号 1113520505
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113520505

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金沢 公開 Map 498 一般書 利用可 - 2070811394 iLisvirtual
山内 公開 Map 498 一般書 利用可 - 2061127650 iLisvirtual