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    白鳥士郎
ハイライト

近代 -- 1 19世紀後半から第一次世界大戦前〈1913〉 --
深尾京司 /編集, 中村尚史 /編集, 中林真幸 /編集   -- 岩波書店 -- 2017.9 -- 22cm -- 295p

資料詳細

タイトル 岩波講座日本経済の歴史 3
各巻タイトル 近代 1 19世紀後半から第一次世界大戦前〈1913〉
著者名等 深尾京司 /編集, 中村尚史 /編集, 中林真幸 /編集  
出版 岩波書店 2017.9
大きさ等 22cm 295p
分類 332.1
件名 日本-経済-歴史 , 日本-経済-歴史-明治以後
注記 索引あり
著者紹介 【深尾京司】1956年生まれ。一橋大学経済研究所教授。研究分野:マクロ経済学、国際経済学、経済史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:成長とマクロ経済 深尾京司著 攝津斉彦著. 政府の役割 中村尚史著 中林真幸著. 所得と資産の分配 南亮進著 牧野文夫著. 移動の自由と技能の形成 中林真幸著 森本真世著 神門善久著. 近代的金融システムの形成と企業金融 寺西重郎著 結城武延著. 明治の農業と都市不動産業 坂根嘉弘著 有本寛著 粕谷誠著. 産業革命期の鉱工業 中林真幸著 森本真世著. 交通革命と明治の商業 中村尚史著 大島久幸著
内容紹介 日本経済の歴史1000年を明らかにする新講座。第3巻は、近世に胎動した成長をベースに、開国後先進諸国の技術や制度を導入し、非欧米先進諸国で初めて「産業革命」を成し遂げた明治日本。その過程を新推定の各種経済指標を用いて明らかにする。
要旨 市場の統合と分業の深化による「アダム・スミス的成長」を経験し、1人あたり国内総生産(GDP)が欧州でもっとも貧しかった諸国と並んだ19世紀半ば、1859年日本は開港した。第一のグローバル化時代、統合された自由な国際市場に組み込まれながらも、「スミス的成長」の基礎の上に、欧米先進諸国の技術や制度を積極的に導入した明治の日本社会は、非欧米諸国で初めて「産業革命」を体現する。その過程を新推定の各種経済指標を用いて明らかにする。
目次 序章;第1章 労働と人口 移動の自由と技能の形成;第2章 金融 近代的金融システムの形成と企業金融;第3章 農業と土地用益 明治の農業と都市不動産業;第4章 鉱工業 産業革命期の鉱工業;第5章 商業とサービス 交通革命と明治の商業;巻末付録 生産・物価・所得の推定
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-011403-5   4-00-011403-4
書誌番号 1113520818

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 332.1/フ 一般書 利用可 - 2061154518 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 332.1 一般書 利用可 - 2061177232 iLisvirtual