パブリック・ビューイングからゲーム実況まで --
飯田豊 /編著, 立石祥子 /編著, 永井純一 /〔ほか執筆〕   -- 勁草書房 -- 2017.9 -- 20cm -- 253,8p

資料詳細

タイトル 現代メディア・イベント論
副書名 パブリック・ビューイングからゲーム実況まで
著者名等 飯田豊 /編著, 立石祥子 /編著, 永井純一 /〔ほか執筆〕  
出版 勁草書房 2017.9
大きさ等 20cm 253,8p
分類 361.45
件名 マス・メディア , イベント , マス・コミュニケーションと社会
注記 索引あり
著者紹介 【飯田豊】1979年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。現在、立命館大学産業社会学部准教授。主著『テレビが見世物だったころ―初期テレビジョンの考古学』(青弓社、2016年)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ネット社会におけるメディア・イベント研究の地平 飯田豊著 立石祥子著. パブリック・ビューイング 立石祥子著. 音楽フェス 永井純一著. ゲーム実況イベント 加藤裕康著. 中国の「動漫イベント」におけるオタクの分層構造 程遥著. ジン〈zine〉が媒介する場づくりの哲学 阿部純著. 大阪万博以後 飯田豊著
内容紹介 マス・コミュニケーションの祝祭から、情報メディアが多重的に媒介する「生」の集合体験へ。日本とドイツのパブリック・ビューイング、マスメディアとSNSが支えるロックフェス、中国の動漫祭などを通して、「メディア」と「イベント」の機制の変容を問う。
要旨 マス・コミュニケーションの祝祭から、情報メディアが多重的に媒介する“生”の集合体験へ。グローバル時代における「メディア」と「イベント」の機制の変容を問う。
目次 第1章 ネット社会におけるメディア・イベント研究の地平―その仮設性=エフェメラリティを手がかりに;第2章 パブリック・ビューイング―メディア・イベントの再イベント化;第3章 音楽フェス―インターネットが拡張するライブ体験;第4章 ゲーム実況イベント―ゲームセンターにおける実況の成立を手がかりに;第5章 中国の「動漫イベント」におけるオタクの分層構造―日本製アニメのオンライン受容を経て;第6章 ジン(zine)が媒介する場づくりの哲学;終章 大阪万博以後―メディア・イベントの現代史に向けて
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-65410-9   4-326-65410-4
書誌番号 1113520928

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 361.45 一般書 利用可 - 2061159900 iLisvirtual
港南 公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2061178204 iLisvirtual
公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2061178182 iLisvirtual
磯子 公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2061178190 iLisvirtual
港北 公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2061178174 iLisvirtual