変貌する金融サービスとその影響 --
藤田勉 /著   -- 中央経済社 -- 2017.9 -- 21cm -- 254p

資料詳細

タイトル 世界のフィンテック法制入門
副書名 変貌する金融サービスとその影響
著者名等 藤田勉 /著  
出版 中央経済社 2017.9
大きさ等 21cm 254p
分類 338.32
件名 フィンテック-法令 , 国際金融
著者紹介 一橋大学大学院国際企業戦略研究科特任教授。一橋大学大学院国際企業戦略研究科博士課程修了、博士(経営法)。シティグループ証券顧問、SBI大学院大学金融研究所所長、一橋大学大学院フィンテック研究フォーラム代表。著書:『バーゼルⅢは日本の金融機関をどう変えるか』(日本経済新聞出版社、2011年)他多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 リーマン・ショックを契機に、世界の金融規制は統一され、特に、米国主導でグローバル金融制度が整備されることとなった。フィンテック法制も、グローバル金融法制の動向に大きな影響を受けると考えられるため、グローバルな視点を重視して考察を進めることが重要である。そのような背景から、本書では、グローバル比較を重視し、かつ個別業法よりもコーポレートガバナンスや財務会計など企業の経営戦略にかかわる事象を重視して記述している。
目次 第1章 フィンテックとは何か;第2章 グローバル金融制度とフィンテック;第3章 米国のフィンテック法制の整備と展望;第4章 欧州のフィンテック法制の現状と展望;第5章 日本のフィンテック法制の現状と展望;第6章 仮想通貨と決済の法制度;第7章 フィンテックで変わるコーポレートガバナンス;第8章 フィンテックで変わる財務会計
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-24201-4   4-502-24201-2
書誌番号 1113521954

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 338.3 一般書 利用可 - 2061242085 iLisvirtual