小林正史 /編   -- 吉川弘文館 -- 2017.10 -- 22cm -- 277p

資料詳細

タイトル モノと技術の古代史 陶芸編
著者名等 小林正史 /編  
出版 吉川弘文館 2017.10
大きさ等 22cm 277p
分類 210.2
件名 日本-遺跡・遺物 , 道具-歴史 , 陶磁器-歴史
著者紹介 1957年新潟県に生まれる 1996年アリゾナ大学大学院人類学科博士課程修了 現在北陸学院大学人間総合学部教授 主要編著書『黒斑からみた縄文・弥生土器・土師器の野焼き方法』(北陸学院大学、2006年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:使い方から読み解くモノと技術 小林正史著. 鍋の形・作りの変化 小林正史著. 食器 小林正史著 北野博司著 宇野隆夫著. 壺・甕 望月精司著. 使い方との関連からみた土器の製作技術 小林正史著. 須恵器の製作技術 北野博司著. 回転運動を利用した成形 木立雅朗著. 鍋釜・食器・貯蔵具の使い方の関連 小林正史著
内容紹介 貯蔵・調理・食事に使われた壺・甕、鍋釜、鉢・坏などの土器の数々。民族誌の比較に基づいて各器種の使い方を解明し、時期や地域ごとに形・作りが異なる理由、および必要とされる形・作りを得るための製作技術の工夫を描く。コラムも充実。
要旨 貯蔵・調理・食事に使われた壺・甕、鍋釜、鉢・坏などの土器。民族誌の比較に基づいて各器種の使い方を解明し、時期や地域ごとに形・作りが異なる理由、および必要とされる形・作りを得るための製作技術の工夫を描く。
目次 序章 使い方から読み解くモノと技術;1 鍋の形・作りの変化;2 食器―鉢・浅鉢・皿・坏と高坏;3 壺・甕―貯蔵具;4 使い方との関連からみた土器の製作技術;5 須恵器の製作技術;6 回転運動を利用した成形―ロクロと回転運動;7 鍋釜・食器・貯蔵具の使い方の関連
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-01738-1   4-642-01738-0
書誌番号 1113522528

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 210.2/コ 一般書 利用可 - 2061180152 iLisvirtual
公開 Map 210.2 一般書 利用可 - 2061209908 iLisvirtual
公開 210.2 一般書 貸出中 - 2062006067 iLisvirtual