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【図書】 湖の男

アーナルデュル・インドリダソン ／著, 柳沢由実子 ／訳   -- 東京創元社 -- ２０１７．９ -- １９ｃｍ -- ４２６ｐ

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タイトル 湖の男
著者名等 アーナルデュル・インドリダソン ／著, 柳沢由実子 ／訳  
出版 東京創元社 ２０１７．９
大きさ等 １９ｃｍ ４２６ｐ
分類 949.53
注記 原タイトル：Ｋｌｅｉｆａｒｖａｔｎ（重訳）
著者紹介 【アーナルデュル・インドリダソン】１９６１年アイスランドの首都レイキャヴィク生まれ。父親は高名な作家インドリディ・Ｇ・トーステンソン。アイスランド大学で歴史学と映画を専攻し、新聞社に就職。その後フリーの映画評論家になる。１９９７年にＳｙｎｉｒ　ｄｕｆｔｓｉｎｓで作家デビュー。３作目にあたる『湿地』と次の『緑衣の女』で２年連続してガラスの鍵賞を受賞。『緑衣の女』では、英国のＣＷＡゴールドダガー賞も受賞している。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 干上がった湖の底で発見された白骨。頭蓋骨には穴が空き、壊れたソ連製の盗聴器が体に結びつけられている。男は何者で、何故消されたのか？エーレンデュルの捜査が浮かび上がらせたのは、時代に翻弄された人々の哀しい真実だった。究極の北欧ミステリ。
要旨 干上がった湖の底で発見された白骨。頭蓋骨には穴が空き、壊れたソ連製の盗聴器が体に結びつけられている。エーレンデュル捜査官たちは、丹念な捜査の末、ひとつの失踪事件に行き当たった。三十年前、一人の農業機械のセールスマンが、婚約者を残し消息を絶っていたのだ。男は偽名を使っており、アイスランドに彼の記録は一切なかった。男は何者で、なぜ消されたのか？過去にさかのぼる捜査が浮かび上がらせたのは、時代に翻弄された人々の哀しい真実だった。北欧ミステリの巨人渾身の大作。
ISBN(13)、ISBN 978-4-488-01070-6　　 4-488-01070-9
書誌番号 1113522939
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113522939

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