巨大建築の美と技術の粋 --
マーカス・ビニー /著, 黒輪篤嗣 /訳   -- 河出書房新社 -- 2017.9 -- 26×31cm -- 255p

資料詳細

タイトル 世界の橋
副書名 巨大建築の美と技術の粋
著者名等 マーカス・ビニー /著, 黒輪篤嗣 /訳  
出版 河出書房新社 2017.9
大きさ等 26×31cm 255p
分類 515
件名 橋梁
注記 原タイトル:BRIDGES Spanning the World
注記 索引あり
著者紹介 【マーカス・ビニー】建築史に詳しいイギリスの著述家。「カントリー・ライフ」誌や「タイムズ」紙の記者として現代の名橋の設計や施工を取材する。歴史的建造物の保存や修復に強い関心を寄せ、保護団体「イギリスの文化遺産を救え」の創設者兼理事長「ヨーロッパの文化遺産を救え」の会長を務める。主な著書に『鉄道建築物』(1995年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 有史以前から現代まで、人と人、文明と文明をつないできた古今東西の名橋250選。そのユニークなデザイン、機能美の極致、構造の妙技を堪能できる1冊。
要旨 有史以前の継ぎ石橋から最近10年の世界各地の最新の橋まで、古今東西250の代表的な名橋を一望のもとに紹介する最新図鑑。オールカラー。見開き1テーマで時代順に並べ、特徴に分類した展開。木、石、レンガ、鉄、鋼鉄など、建材と工法の変遷を追いながら歴史をたどる。重要な建築家の紹介とともにデザインと技術の工夫・発展をたどり、建築に際しての事故や苦難を紹介。日本の橋も7つ収録。「錦帯橋」(山口)、「栗林公園の偃月橋」(香川)、世界最長の「明石海峡大橋」(兵庫)、「梅の木轟公園の吊り橋」(熊本)、「川津七滝ループ橋」(静岡)、「ミホミュージアムの橋」(滋賀)、「檮原・木橋ミュージアム」(高知)。写真総数360点。巻末に、「用語集」と、「橋索引」250項目、「事項索引(人名・国名など)」180項目。レファレンスが充実。
目次 序章;第1章 古代の橋;第2章 ローマ橋の建設者;第3章 中世;第4章 16‐17世紀;第5章 18世紀;第6章 19世紀;第7章 20世紀;第8章 現代の橋;終章
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-27838-4   4-309-27838-8
書誌番号 1113523828

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 大型本 515 一般書 利用可 - 2061203551 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 515 一般書 利用可 - 2061209517 iLisvirtual