イスラム系セクト感化防止センターの証言 --
ドゥニア・ブザール /著, 児玉しおり /訳   -- 白水社 -- 2017.10 -- 19cm -- 148,5p

資料詳細

タイトル 家族をテロリストにしないために
副書名 イスラム系セクト感化防止センターの証言
著者名等 ドゥニア・ブザール /著, 児玉しおり /訳  
出版 白水社 2017.10
大きさ等 19cm 148,5p
分類 316.4
件名 ムスリム-フランス , 青少年問題-フランス , テロリズム , 洗脳
注記 原タイトル:Comment sortir de l’emprise “djihadiste”?
著者紹介 【ドゥニア・ブザール】1964年、フランス生まれ。フランスにおけるムスリム研究と宗教問題を専門とする人類学者。2003年、当時のサルコジ大統領から仏イスラム教協議会(CFCM)の唯一の女性メンバーとして任命された。2013年には非宗教監視委員会のメンバーに就任。2014年、イスラム系セクト感化防止センター(CPDSI)を設立。著書に、「彼らは天国を求め、地獄を見た」など多数。2015年度「レクスプレス誌」のエッセー賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 多くの若者が、ネット動画を通じて過激思想に洗脳され、取り込まれていく。フランスで起きていることは他人ごとではない。子どもを過激派組織に取り込まれて苦悩する約400の家族に接し、その恐るべき実態を分析した著者が、全世界に警鐘を鳴らす。
要旨 多くの若者が、ネット動画を通じて過激思想に洗脳され、取り込まれていく。フランスで起きていることは他人ごとではない。
目次 第1部 若者はこうして洗脳され、取り込まれる(第一段階 「この世界は嘘に満ちている」という映像の流布;第二段階 「真実を知るグループ」への誘い;第三段階 「選ばれた人」を戦闘に誘う);第2部 洗脳や組織から脱却するには(第一段階 人生の基本的要素に立ち戻る;第二段階 現実世界との対峙;第三段階 組織からの脱却後も闘いは続く)
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09577-5   4-560-09577-9
書誌番号 1113524377
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113524377

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