生命科学のテクノロジーによって生まれうる未来 --
高橋祥子 /〔著〕   -- ディスカヴァー・トゥエンティワン -- 2017.9 -- 19cm -- 231p

資料詳細

タイトル ゲノム解析は「私」の世界をどう変えるのか?
副書名 生命科学のテクノロジーによって生まれうる未来
著者名等 高橋祥子 /〔著〕  
出版 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2017.9
大きさ等 19cm 231p
分類 467.3
件名 ヒトゲノム , バイオインフォマティクス
注記 欧文タイトル:GENOMIC ANALYSIS→HOW DOES IT CHANGE OUR LIVES?
著者紹介 1988年生まれ、大阪府出身。2010年京都大学農学部卒業。2013年6月、東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程在籍中に株式会社ジーンクエストを設立。2015年3月、博士課程修了。ネスレ栄養科学会議論文賞、HMTメタボロミクス先導研究助成奨励賞、東京大学大学院農学生命科学研究科長賞受賞、第2回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)など、今注目の研究者&起業家。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 生命科学で今何が起きているか?寿命がわかる?体型は遺伝子で決まっている?個人情報は大丈夫?遺伝子操作につながるの?もう、そんなの知らないでは済まされない!
目次 1 テクノロジーが生物学を変えた(100歳の男性が父親になる日;未来のがんチェックはトイレで ほか);2 ゲノム解析はデータ収集から始まる(生命の法則性とは「生命現象の再現・予測・変化」;法則性の解明にはデータが必要 ほか);3 「私」のすべてがデータ化されていく(ゲノム解析は当たり前のテクノロジーになった;アメリカ100万人、イギリス10万人、アジア10万人 ほか);4 生命科学のテクノロジーが「私」の理解を超えるとき(「遺伝子検査」ではなく「ゲノム解析サービス」;遺伝子決定論という誤解 ほか);5 生命科学の「流れ」を知れば「私」の世界と未来が見える(テクノロジーは幸せになるためのツール;議論を呼ぶテクノロジーこそ社会を変える ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7993-2167-6   4-7993-2167-6
書誌番号 1113524560
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113524560

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