資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 古代寺院建築の研究

鈴木嘉吉 ／著   -- 中央公論美術出版 -- ２０１７．９ -- ２６ｃｍ -- ５７３ｐ

資料詳細

タイトル 古代寺院建築の研究
著者名等 鈴木嘉吉 ／著  
出版 中央公論美術出版 ２０１７．９
大きさ等 ２６ｃｍ ５７３ｐ
分類 521.81
件名 寺院建築－日本－歴史－古代
著者紹介 １９２８年東京生まれ。１９５２年東京大学工学部建築学科卒業。（財）文化財建造物保存技術協会理事。主な著書『奈良時代僧房の研究』他。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：法隆寺の建築．　聖徳太子と斑鳩の寺．　西院伽藍と法隆寺式建築様式．　法隆寺金堂・五重塔・玉虫厨子．　法隆寺新再建論．　世界最古の木造建築法隆寺金堂．　西院伽藍の造営と金堂壁画．　建築から見る斑鳩の寺々．　再考法隆寺と山田寺．　古代寺院の発掘．　興福寺の伽藍．　古代寺院の伽藍計画．　地方寺院の成立と展開．　南都の大寺．　二重屋根の仏堂建築．　薬師寺新移建論．　唐招提寺創建期の建築．　唐招提寺金堂．　唐招提寺講堂．　元興寺極楽坊五重小塔．　室生寺五重塔．　室生寺金堂．　東寺の建築〈総説〉．　醍醐寺の建築〈総説〉．　日本美術時代概説〈建築〉　ほか７編
内容紹介 日本古代仏教建築史研究における泰斗、鈴木嘉吉博士の論集。明治期以来懸案の法隆寺の再建非再建論争について独自の新再建論を提示。学界に新たな刺激的提案をし続けた鈴木建築史学の詳細を提示する。
目次 第１編　法降寺の建築と年代（法隆寺の建築；聖徳太子と斑鳩の寺；西院伽藍と法隆寺式建築様式　ほか）；第２編　古代伽藍の配置と建築（古代寺院の発掘；興福寺の伽藍―奈良時代伽藍の再検討；古代寺院の伽藍計画　ほか）；第３編　日本建築の様式と技術（日本美術時代概説（建築）―古代・中世・近世；国宝概説―日本建築の発展と特質；建築の技術とその背景　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8055-0763-6　　 4-8055-0763-2
書誌番号 1113524945
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113524945

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 521.8/318 一般書 利用可 - 2061324715 iLisvirtual

ページの先頭へ