ツールからエージェントへ。 --
クリストファー・ノーセル /著, 武舎広幸 /訳, 武舎るみ /訳   -- ビー・エヌ・エヌ新社 -- 2017.9 -- 21cm -- 287p

資料詳細

タイトル 弱いAIのデザイン
副書名 ツールからエージェントへ。 人工知能時代のインタフェース設計論
著者名等 クリストファー・ノーセル /著, 武舎広幸 /訳, 武舎るみ /訳  
出版 ビー・エヌ・エヌ新社 2017.9
大きさ等 21cm 287p
分類 007.1
件名 人工知能 , ユーザーインターフェース
注記 原タイトル:DESIGNING AGENTIVE TECHNOLOGY
注記 索引あり
著者紹介 【クリストファー・ノーセル】インタラクションデザイン業界で製品やサービスのデザイン、各種領域のデザイン戦略のコンサルティングを手がけ、20年を超す実績を積んできたデザイナー。ヒューストン大学を卒業後、小規模なインタラクションデザイン・エージェンシー「TX」を共同創設。2001年からはイタリアのインタラクションデザインの専門大学院で学び、2003年に修士号を取得した後、サンフランシスコのUXコンサルタントファームCooperに10年間勤務。現職はIBMの旅行・運輸業界担当グローバルデザインプラクティス・マネジャー。邦訳『SF映画で学ぶインタフェースデザイン-アイデアと想像力を鍛え上げるための141のレッスン』ほかを出版。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 その活用方法に注目が集まってる「弱いAI」。弱いAIの中でも、人間の代わりに面倒くさい作業や苦手なことを代理で行ってくれる「エージェント」型技術のコンセプトを打ち出した、新時代のプロダクト/サービス開発において実用的なアイデアを伝授する。
要旨 人間のために働く、執事のような“エージェント”をどう設計するか?自動運転、掃除ロボット「ルンバ」、IBMの人工知能「ワトソン」を使ったアプリ…。IoTとともに、世の中を便利に面白くしている「弱いAI(特化型AI)」。そのなかでも、人間に代わって作業を進めてくれる「エージェント」型技術のコンセプトを打ち出した、人工知能時代のプロダクト/サービス開発において実用的なアイデアが得られる一冊。
目次 1 新たな視点(サーモスタットの進化;エージェント型技術の到来;エージェント型技術が世界を変える;エージェント研究の歴史から学ぶべき6つのこと);2 実践(インタラクションの枠組みの修正;セットアップと始動;万事順調に作動中;例外の処理;ハンドオフとテイクバック;エージェントの評価);3 展望(プラクティスの進化;ユートピア、ディストピア、ネコ動画;今後の使命(賛同してもらえれば、だが))
ISBN(13)、ISBN 978-4-8025-1068-4   4-8025-1068-3
書誌番号 1113525541

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 007.1/756 一般書 利用可 - 2061275544 iLisvirtual
港南 公開 Map 007.1 一般書 利用可 - 2061332696 iLisvirtual