藤田香 /著, 日経エコロジー /編集   -- 日経BP社 -- 2017.10 -- 21cm -- 254p

資料詳細

タイトル SDGsとESG時代の生物多様性・自然資本経営
著者名等 藤田香 /著, 日経エコロジー /編集  
出版 日経BP社 2017.10
大きさ等 21cm 254p
分類 519.13
件名 環境経営 , 生物多様性 , 持続可能な開発 , 企業の社会的責任
著者紹介 【藤田香】日経エコロジー編集/日経BP環境経営フォーラムのプロデューサー。富山県魚津市生まれ。東京大学理学部物理学科を卒業し、日経BP社入社。「ナショナルジオグラフィック日本版」副編集長ほかを経て、「日経BP環境経営フォーラム」の生物多様性プロデューサー。富山大学客員教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 SDGsやESG投資、五輪と結び付けて生物多様性経営や自然資本経営を解説するとともに、最先端の企業事例を60以上も盛り込んで具体的な取り組みを紹介する。
要旨 トヨタ自動車から花王、ユニリーバ、グーグルまで企業事例を満載。環境や人権・労働に配慮した「持続可能な調達」や開催迫る2020年東京五輪への対応、ESG情報開示も詳しく解説。SDGsに貢献しESG投資を呼び込む「自然資本経営」はこれだ!
目次 第1部 生物多様性と自然資本の世界動向(生物多様性から自然資本への潮流;SDGsや人権問題とも深く関わる自然資本 ほか);第2部 先進企業の自然資本経営から学ぶ(紙―様々な業種 森林認証紙を市場に広める;木材―住宅・不動産 G7が合意した違法木材の除外 ほか);第3部 海外の巨人から学ぶ(全体動向―欧米企業の巧みな資源戦略;ユニリーバ―自社基準を「世界標準」にした巨人 ほか);第4部 自然資本の定量評価とESG情報開示(自然資本の定量評価の方法―LCAとトップダウン方式;自然資本の定量評価の意味―経営判断とESG情報開示に活用 ほか);第5部 押さえておきたい基礎知識(用語を学ぶ;法律を学ぶ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8222-5932-7   4-8222-5932-3
書誌番号 1113526053
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113526053

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 519.1 一般書 利用可 - 2061649550 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 519.1 一般書 利用可 - 2061236212 iLisvirtual