講談社+α新書 --
兵頭二十八 /〔著〕   -- 講談社 -- 2017.10 -- 18cm -- 204p

資料詳細

タイトル 東京と神戸に核ミサイルが落ちたとき所沢と大阪はどうなる
シリーズ名 講談社+α新書
著者名等 兵頭二十八 /〔著〕  
出版 講談社 2017.10
大きさ等 18cm 204p
分類 319.8
件名 核兵器 , 日本-国防
著者紹介 1960年、長野県に生まれる。軍学者、著述家。1982年、陸上自衛隊東部方面隊に任期制・2等陸士で入隊。北部方面隊第2師団第2戦車連隊本部管理中隊に配属。1984年、1任期満了除隊。除隊時の階級は陸士長。同年、神奈川大学外国語学部英語英文科に入学。1988年、同大学卒業後、東京工業大学大学院理工学研究科社会工学専攻博士前期課程に入学。1990年、同大学院修了、修士(工学)。著書には、ベストセラーになった『こんなに弱い中国人民解放軍』(講談社+α新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 中朝の狂った独裁者たちが、その狙いを日本に向けたとき、果たしてこの列島はどのような惨禍を受けるのか?21世紀のこれからあり得る「対日核攻撃」のケースについて、改めて検討を加え、人々を欺いてきた「核戦争の神話」を正す。
要旨 本書は、二一世紀のこれからあり得る「対日核攻撃」のケースについて、改めていくつか検討を加え、特にこれまで人々を欺いてきた「核戦争の神話」のいくつかを正そうと試みます。現実的な損害についての、過不足のない「予期」を多くの国民が日常から共有しておくことで、あらゆる「敵国」との付き合い方を自国の政治家が誤らぬよう、私たちが平時から監督したり督励したりすることが可能になるでしょう。また私たちが、核戦争の災害を局限するために実施可能な都市政策がどのくらいあるのかを知っておくことは、日本国民の未来を、きっと安全で豊かで健康なものとしてくれるはずです。
目次 第1章 最も核被弾の可能性が高い街―横須賀;第2章 東京を襲う水爆は何発か;第3章 東京の周辺都市はどうなる;第4章 なぜ大阪は狙われないのか;第5章 北朝鮮が狙う千歳と小牧;第6章 被害を最小化する方法
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-291508-3   4-06-291508-1
書誌番号 1113528088

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 Map 319.8 一般書 利用可 - 2061346034 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 319.8 一般書 利用可 - 2061489781 iLisvirtual
公開 Map 319.8 一般書 利用可 - 2061264933 iLisvirtual