内田樹 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2017.10 -- 19cm -- 247p

資料詳細

タイトル 街場の天皇論
著者名等 内田樹 /著  
出版 東洋経済新報社 2017.10
大きさ等 19cm 247p
分類 313.6
件名 天皇制
著者紹介 1950年生まれ。思想家、武道家、神戸女学院大学名誉教授、凱風館館長。著書に『ためらいの倫理学』(角川文庫)など。第3回伊丹十三賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:私が天皇主義者になったわけ. 改憲のハードルは天皇と米国だ. 天皇の「おことば」について. 天皇制、いまだ形成過程. 「民の原像」と「死者の国」. 「天皇制」と「民主主義」. 安倍季昌さんと会う. 僕が天皇に敬意を寄せるわけ. 「大衆」の変遷. 山本七平『日本人と中国人』の没解説. 陸軍というキャリアパスについて. 対米従属国家の「漂流」と「政治的退廃」. 国を愛するとはどういうことなのか. 改憲草案の「新しさ」を読み解く. 「安倍訪米」を前にした内外からのコメント. 歴史と語る. 忠臣蔵のドラマツルギー. 世阿弥の身体論. 武道の必修化は必要なのか?. いつかどこかで。ヒーローたちの足跡。山岡鐵舟. 海民と天皇
内容紹介 ぼくはいかにして天皇主義者になったのか。象徴的行為とは死者たち、傷ついた人たちと共苦することであると位置づけるウチダ流天皇論。
要旨 ぼくはいかにして天皇主義者になったのか。立憲デモクラシーとの共生を考える待望のウチダ流天皇論。
目次 1 死者を背負った共苦の「象徴」(私が天皇主義者になったわけ;改憲のハードルは天皇と米国だ;天皇の「おことば」について ほか);2 憲法と民主主義と愛国心(「大衆」の変遷;山本七平『日本人と中国人』の没解説;陸軍というキャリアパスについて ほか);3 物語性と身体性(忠臣蔵のドラマツルギー;世阿弥の身体論;武道の必修化は必要なのか? ほか);特別篇 海民と天皇
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-22378-9   4-492-22378-9
書誌番号 1113528598
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113528598

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