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【図書】 青い眼の琉球往来

ペリー以前とペリー以後 --
緒方修 ／著   -- 芙蓉書房出版 -- ２０１７．１０ -- １９ｃｍ -- ２４４ｐ

資料詳細

タイトル 青い眼の琉球往来
副書名 ペリー以前とペリー以後
著者名等 緒方修 ／著  
出版 芙蓉書房出版 ２０１７．１０
大きさ等 １９ｃｍ ２４４ｐ
分類 219.9
件名 沖縄県－歴史 , 日本－外国関係－歴史
注記 文献あり
著者紹介 １９４６年生。中央大学卒、文化放送記者・プロデューサーを経て１９９９年より沖縄大学教授。早稲田大学オープン教育センター講師など。現在、東アジア共同体研究所琉球・沖縄センター長、ＮＰＯアジアクラブ理事長ほか。著書は、『シルクロードの未知国―トルクメニスタン最新事情』（芙蓉書房出版）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 琉球は、唐の世から、ヤマト世、アメリカ世、そして再びヤマト世と荒波にさらされてきた。明治の初めに王国がなくなるまでの琉球の姿を、“青い眼”の人々の航海記、遠征記などの記録から読み解く。さまざまなエピソードで綴る歴史紀行エッセイ。
要旨 琉球は、唐の世から、ヤマト世、アメリカ世、そして再びヤマト世と荒波にさらされてきた。明治の初めに王国がなくなるまでの琉球の姿を、バジル・ホール、クリフォード、フォルカード、そしてペリーら“青い眼”の人々の航海記、遠征記などの記録から読み解く。さまざまなエピソードで綴る歴史紀行エッセイ。
目次 青い眼が記録した琉球；第１部　ペリー以前―平和な愛しき島（バジル・ホールの航海記；クリフォードの訪琉日記；フォルカード神父の琉球日記；マルタ騎士団の来琉？；長期滞在が引き起こしたベッテルハイム問題；石垣島唐人墓事件；琉球を訪れた宣教師たち）；第２部　ペリー以後―恫喝におびえる島（ペリーは、なぜ日本に来たのか？；ペリー提督の日本遠征記；琉球王国の崩壊；宮古島で座礁したドイツ商船）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8295-0721-6　　 4-8295-0721-7
書誌番号 1113528653
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113528653

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鶴見 公開 Map 219 一般書 利用可 - 2066631624 iLisvirtual

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