イアン・ハッキング /著, 金子洋之 /共訳, 大西琢朗 /共訳   -- 森北出版 -- 2017.10 -- 22cm -- 367p

資料詳細

タイトル 数学はなぜ哲学の問題になるのか
著者名等 イアン・ハッキング /著, 金子洋之 /共訳, 大西琢朗 /共訳  
出版 森北出版 2017.10
大きさ等 22cm 367p
分類 410.1
件名 数理哲学 , 証明(数学)
注記 原タイトル:WHY IS THERE PHILOSOPHY OF MATHEMATICS AT ALL?
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【イアン・ハッキング】1936年、カナダ生まれ。トロント大学名誉教授。邦訳されている著書に『表現と介入――ボルヘス的幻想と新ベーコン主義』(渡辺博訳、産業図書、1986年、筑摩書房、2015年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ数学では“証明”ができるのか?なぜ数学は“応用”できるのか?数学者や哲学者がそう問うとき、「数学」「証明」「応用」は何を意味しているのか…。科学哲学の巨人、イアン・ハッキングが、数学の哲学は何を問題にしてきたのかを独自の視点で描き出す。
要旨 イアン・ハッキング、自身の原点「数学の哲学」を語る!なぜ数学では“証明”ができるのか?なぜ数学は“応用”できるのか?数学者や哲学者がそう問うとき、「数学」「証明」「応用」は何を意味しているのか?
目次 第1章 デカルト的序論;第2章 何が数学を数学たらしめているのか;第3章 なぜ数学の哲学というものが存在するのか;第4章 証明;第5章 応用;第6章 プラトンの名において;第7章 プラトニズムに対抗する立場
ISBN(13)、ISBN 978-4-627-08181-9   4-627-08181-2
書誌番号 1113528734

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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