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【図書】 「日米指揮権密約」の研究

自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのか -- 「戦後再発見」双書 --
末浪靖司 ／著   -- 創元社 -- ２０１７．１０ -- １９ｃｍ -- ３３２ｐ

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タイトル 「日米指揮権密約」の研究
副書名 自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのか
シリーズ名 「戦後再発見」双書
著者名等 末浪靖司 ／著  
出版 創元社 ２０１７．１０
大きさ等 １９ｃｍ ３３２ｐ
分類 392.1
件名 日本－国防－歴史 , 自衛隊
注記 年表あり
著者紹介 １９３９年、京都市生まれ。大阪外国語大学（現・大阪大学）卒。ジャーナリスト。日本平和委員会常任理事。著書に『対米従属の正体』（高文研）、共著書に『検証・法治国家崩壊』（創元社）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 急速に進む日米の軍事的一体化。その理由は「戦争になったら自衛隊は米軍の指揮下に入る」という日米の秘密の取り決め、「指揮権密約」にある。この密約はいかにして結ばれたのか？戦後日米関係の“真実”に迫る。
要旨 急速に進む日米の軍事的一体化。日本全土が軍事演習場となり、自衛隊が海外で米軍の指揮のもと戦う時代が、まもなくやってくる。
目次 序章　富士山で訓練する米軍と自衛隊；第１章　指揮権密約の起源　１９４９～１９５０年；第２章　指揮権密約の成立　１９５１～１９５２年；第３章　安保改定でどう変わったか　１９５３～１９６０年；第４章　密約の実行をめぐる攻防　１９６１～１９９６年；第５章　米軍は自衛隊を地球的規模で指揮する　１９９７年～現在
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-30056-6　　 4-422-30056-3
書誌番号 1113529094

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中央 ４階社会科学 Map 392.1 一般書 利用可 - 2070496316 iLisvirtual
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都筑 公開 Map 392 一般書 利用可 - 2061398760 iLisvirtual

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