転換する中世的権威 --
中野達哉 /編   -- 岩田書院 -- 2017.9 -- 21cm -- 210p

資料詳細

タイトル 鎌倉寺社の近世
副書名 転換する中世的権威
著者名等 中野達哉 /編  
出版 岩田書院 2017.9
大きさ等 21cm 210p
分類 185.9137
件名 寺院-神奈川県-鎌倉市-歴史 , 神社-神奈川県-鎌倉市-歴史
著者紹介 1959年、東京都生まれ 1990年、駒澤大学大学院人文科学研究科日本史学専攻単位取得退学 現在、駒澤大学文学部教授 博士(日本史学、駒澤大学) 主要著作『近世の検地と地域社会』(吉川弘文館、2005年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:豊臣秀吉・徳川家康の鎌倉寺社政策 中野達哉著. 御朱印地配分からみる近世鎌倉寺社領の成立と構造 中村陽平著. 近世臨済宗建長寺派における在地寺院の編成 澤村怜薫著. 近世における建長寺の寺院経営と祠堂金貸付 鈴木雅晴著. 近世における鎌倉寺院と江戸 保垣孝幸著. 鎌倉周辺における異国船来航と寺社の対応 江尻恵子著
内容紹介 鎌倉寺社が、近世に入り、江戸幕府のなかに位置づけられ、また、近世社会のなかで他者とどのように関係を生成し、展開していったのか。寺社内部にどのようなシステム・制度を構築し、運用していったのか。これらを通じて、近世の鎌倉寺社像を明確にする。
目次 豊臣秀吉・徳川家康の鎌倉寺社政策―両政策の異質性と家康の関東領国整備;御朱印地配分からみる近世鎌倉寺社領の成立と構造;近世臨済宗建長寺派における在地寺院の編成;近世における建長寺の寺院経営と祠堂金貸付;近世における鎌倉寺院と江戸―建長寺江戸宿坊の機能と役割を中心に;鎌倉周辺における異国船来航と寺社の対応―近江多賀大社の配札と鎌倉五山の祈祷を中心に
ISBN(13)、ISBN 978-4-86602-985-6   4-86602-985-4
書誌番号 1113529327
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113529327

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階ヨコハマ資料 Map 県下3 185.9 一般書 利用可 館内のみ 2061288557 iLisvirtual
公開 Map 185 一般書 利用可 - 2061376529 iLisvirtual
公開 185 一般書 貸出中 - 2061362528 iLisvirtual