現象学からの質的研究アプローチ --
西村ユミ /編著, 榊原哲也 /編著   -- ナカニシヤ出版 -- 2017.9 -- 19cm -- 276p

資料詳細

タイトル ケアの実践とは何か
副書名 現象学からの質的研究アプローチ
著者名等 西村ユミ /編著, 榊原哲也 /編著  
出版 ナカニシヤ出版 2017.9
大きさ等 19cm 276p
分類 492.9
件名 看護学-研究・指導 , 質的調査
注記 索引あり
内容 内容:現象学と現象学的研究 榊原哲也著. ケアの実践を記述すること/自らの視点に立ち帰ること 西村ユミ著. ドナーをめぐる関係性の変容 一宮茂子著. 助産師が語る「忘れることができない」ケアの経験 戸田千枝著. 看護師の実践を支える経験 籔内佳子著. 統合失調症療養者の子をもつ親の体験 田野中恭子著. 養護教諭のまなざし 大西淳子著. 看護の人間学 尾﨑雅子著. リハビリ看護試論 村井みや子著. 看護実践の構造 西村ユミ著 榊原哲也著
内容紹介 看護、ドナー、助産師、統合失調症、養護教諭、リハビリ…。広く多様な「ケア」の営みに、質的なアプローチを行い、その豊かな実践の諸相を明らかにする。
要旨 看護、ドナー、助産師、統合失調症、養護教諭、リハビリ―広く多様な「ケア」の豊かな営みの諸相を明らかにする。
目次 第1章 現象学と現象学的研究;第2章 ケアの実践を記述すること/自らの視点に立ち帰ること;第3章 ドナーをめぐる関係性の変容―生さぬ仲の生体肝移植;第4章 助産師が語る「忘れることができない」ケアの経験;第5章 看護師の実践を支える経験―経験を積んだ看護師の語りを通して;第6章 統合失調症療養者の子をもつ親の体験―親自身が必要とする支援に関する一考察;第7章 養護教諭のまなざし―メルロ=ポンティの身体論を手がかりに;第8章 看護の人間学―鈴木大拙の思想を通して;第9章 リハビリ看護試論―生の意味を問う;第10章 看護実践の構造―フッサールの志向性概念との対話
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-1200-1   4-7795-1200-X
書誌番号 1113529846
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113529846

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