現代天文学入門 --
二間瀬敏史 /〔著〕   -- 海鳴社 -- 2017.10 -- 19cm -- 270p

資料詳細

タイトル 宇宙を見た人たち
副書名 現代天文学入門
著者名等 二間瀬敏史 /〔著〕  
出版 海鳴社 2017.10
大きさ等 19cm 270p
分類 440.28
件名 天文学者 , 天文学-歴史
著者紹介 1953年,北海道生まれ,京都大学理学部卒業.英・ウェールズ大学カーディフ校博士課程(Ph.D),京都産業大学教授,東北大学名誉教授.専攻:一般相対性理論,宇宙論.著書『宇宙物理学』(朝倉書店)など.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 銀河までの距離、ブラックホール、超新星、宇宙の進化…。天文学の基本的な知識を届けてくれた人は誰か?現代天文学の歴史を築いてきた巨人たちの活躍を、時代背景・生い立ち・人柄などを交え、いきいきと伝える。新鮮な現代天文学史を紹介する1冊。
要旨 宇宙は、ブラックホール、超新星爆発、暗黒物質、暗黒エネルギーなど、さまざまな“魔物”や不可思議な現象の存在なしには考えられない。この驚天動地の現代天文学の歴史を築いてきた巨人たち―その活躍を、時代背景・生い立ち・人柄などを交え、いきいきと伝える。
目次 第1部 天文学に強力な“道具箱”を提供した観測家たち(ヘンリエッタ・スワン・リービット―宇宙の“物差し”を見つけた“ハーバード・コンピューターズ”一の才媛;ジョージ・ヘール―巨大望遠鏡時代に道を拓く ほか);第2部 科学的宇宙論の開拓者たち(アルベルト・アインシュタイン―現代宇宙論の開拓者;カール・シュヴァルツシルト―塹壕で重力場方程式の解を発見 ほか);第3部 天文学を豊かにした人びと(クライド・トンボー―新しい太陽系領域に挑んだ人;アーサー・エディントン―恒星天文学の父 ほか);第4部 “観測の窓”拡大に情熱を傾けた人びと(カール・ジャンスキー―電波天文学の生みの親;早川幸男―戦後の焼け跡で“全波長天文学”への道を敷く ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87525-335-8   4-87525-335-4
書誌番号 1113529951
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113529951

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保土ケ谷 公開 Map 440 一般書 利用可 - 2061352670 iLisvirtual
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山内 公開 Map 440 一般書 利用可 - 2061322879 iLisvirtual