標的はどこか? -- 光文社新書 --
今井良 /著   -- 光文社 -- 2017.10 -- 18cm -- 230p

資料詳細

タイトル テロvs.日本の警察
副書名 標的はどこか?
シリーズ名 光文社新書
著者名等 今井良 /著  
出版 光文社 2017.10
大きさ等 18cm 230p
分類 316.4
件名 テロリズム , 警察-日本
注記 文献あり
著者紹介 1974年千葉県生まれ。中央大学文学部卒業。NHKに入局し、地方局や東京の報道局ニュースセンターでニュース番組の制作に10年携わる。その後、民放テレビ局に移籍。著書に『警視庁科学捜査最前線』(新潮新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 テロは、ある日突然起きる。2020年に東京五輪を控える東京も、テロと決して無関係ではない。首都・東京の治安を守る警視庁では、徹底したテロ対策が進んでいる。日本の警察によるテロ捜査の最前線と「目の前に迫る危機」を描く。
要旨 いま、ヨーロッパを中心に世界中でテロが頻発している。二〇一五年から二〇一六年にかけて大規模なテロが相次ぎ、現在に至るまで、その勢いは衰えていない。また、過激派の教義に感染した、「ローンウルフ(一匹オオカミ)型」のテロリストが世界で広がっている。二〇二〇年に東京五輪を控える日本も、テロと決して無縁ではない。首都・東京の治安を守る警視庁では、徹底したテロ対策が進んでいる。日本で狙われやすい場所とは?テロに遭遇したときの対処法とは?サイバーテロを防ぐには?民放テレビ局で警視庁担当記者を務めた著者が、日本の警察によるテロ捜査の最前線と「目の前に迫る危機」を描く。
目次 第1章 狙われる場所(重要防護施設;どのソフトターゲットが危ないか;テロへの対処法;命を守るための心構え);第2章 テロリストの入国は防げるか?(「水際対策」最前線;欧米各国のテロ対策;日本にテロリストが潜伏していた!;警視庁公安部外事三課);第3章 テロリストVS.警視庁公安部(爆弾テロの時代;尾行;公安機動捜索隊);第4章 心の隙間に忍び寄る(テロとインターネット;息苦しさにつけこむ宣伝工作);第5章 サイバーテロ・共謀罪(サイバー攻撃VS.警察;共謀罪・テロ等準備罪)
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-04315-5   4-334-04315-1
書誌番号 1113530186

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 316 一般書 利用可 - 2061449674 iLisvirtual