戦後日本人は憲法とどう向き合ってきたのか -- 筑摩選書 --
境家史郎 /著   -- 筑摩書房 -- 2017.10 -- 19cm -- 318p

資料詳細

タイトル 憲法と世論
副書名 戦後日本人は憲法とどう向き合ってきたのか
シリーズ名 筑摩選書
著者名等 境家史郎 /著  
出版 筑摩書房 2017.10
大きさ等 19cm 318p
分類 323.14
件名 憲法-世論-日本
注記 文献あり
著者紹介 1978年、大阪府生まれ。2002年、東京大学法学部卒業。2004年、東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。2006年、カリフォルニア大学バークレー校修士号(政治学)取得。2008年、東京大学博士(法学)取得。日本政治論、政治過程論を専攻。現在、首都大学東京准教授。著書に『政治的情報と選挙過程』(木鐸社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 過去70年にわたる世論調査のデータを徹底分析。敗戦から今日までの日本人の憲法観の変遷を明らかにし、各時期の「改憲派」の特徴を浮かび上がらせる。
要旨 過去70年にわたる世論調査のデータを徹底分析、戦後日本人の憲法観の変容を明らかにし、通説を覆す。改憲論義が高まるいま、必読の書!
目次 第1章 「世論」不在の憲法論争?;第2章 改憲論優位の時代―占領期から「逆コース」の時代へ;第3章 脱イデオロギー化する憲法問題―高度成長期から五五年体制の崩壊へ;第4章 瓦解する「改憲派連合」―小泉改革から政権交代の時代へ;第5章 誰がなぜ改憲に賛成してきたのか;第6章 憲法意識の安定性と変化のしくみ;第7章 憲法と世論のゆくえ;付録 世論調査データの収集方法
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-01656-0   4-480-01656-2
書誌番号 1113530273
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113530273

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都筑 公開 Map 323 一般書 利用可 - 2061351127 iLisvirtual