家康が誕生した東海の名城 -- シリーズ・城郭研究の新展開 --
愛知中世城郭研究会 /編   -- 戎光祥出版 -- 2017.10 -- 21cm -- 257p 図版16p

資料詳細

タイトル 三河岡崎城
副書名 家康が誕生した東海の名城
シリーズ名 シリーズ・城郭研究の新展開
著者名等 愛知中世城郭研究会 /編  
出版 戎光祥出版 2017.10
大きさ等 21cm 257p 図版16p
分類 521.82
件名 岡崎城
内容 内容:岡崎城の構造とその展開 奥田敏春著. 中世岡崎城の形成と構造 奥田敏春著. 岡崎市明大寺地区の城館と寺社 奥田敏春著. 岡崎城大手の変遷と城下街路 奥田敏春著. 近世初頭における岡崎城縄張りの変遷 髙田徹著. 岡崎城の縄張りについて 石川浩治著. 岡崎城の発掘調査 山口遥介著. 絵図にみる岡崎城 堀江登志実著. 地籍図からみた岡崎城と岡崎城下町 髙田徹著. 近世岡崎城下のくらし素描 野本欽也著. 文化財としての岡崎城 中井均著. 岡崎城に関わる移築建造物 髙田徹著. 近代の絵葉書からみた岡崎城跡 髙田徹著
内容紹介 徳川家康が生まれた三河の拠点城郭は、中世から近世へと移行するなかでどう変化したのか。菅生曲輪・石垣・清海堀などの現存遺構、絵図・地形・城下町の考察から実態を浮き彫りにし、史跡保存の方向性にも切り込む。
要旨 徳川家康が生まれた三河の拠点城郭は、中世から近世へと移行するなかでどう変化したのか。菅生曲輪・石垣・清海堀などの現存遺構、絵図・地形・城下町の考察から実態を浮き彫りにし、史跡保存の方向性にも切り込む!
目次 第1部 構造と縄張り(岡崎城の構造とその展開―中世から近世へ;中世岡崎城の形成と構造;岡崎市明大寺地区の城館と寺社―城館遺構とその周辺の考察;岡崎城大手の変遷と城下街路;近世初頭における岡崎城縄張りの変遷―天守及び廊下橋周辺の検討から ほか);第2部 進展した岡崎城研究(岡崎城の発掘調査;絵図にみる岡崎城;地籍図からみた岡崎城と岡崎城下町;近世岡崎城下のくらし素描―旧岡崎藩領の御田扇祭りを例にして;文化財としての岡崎城 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86403-260-5   4-86403-260-2
書誌番号 1113530941
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113530941

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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